Schaeffler、サーマルマネジメントモジュールを新開発
Schaefflerは、内燃エンジンの温度を最適化するサーマルマネジメントモジュールを開発した。燃料消費とCO2排出を最大4%削減するもの。車体の温度条件を正確に制御し、できるだけ早く最適温度を実現できるようにする。この制御が可能になるのは、エンジンやトランスミッション、ターボチャージャーの加熱など。また、このセンサー制御部品によりオルタネーター、ハイブリッドモジュール、バッテリーなどの温度制御を行うこともできる。(2012年1月9....
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