日系3社、7月の中国販売はマイナス、新車投入前の買い控え
・日系メーカーが発表した7月の中国新車販売台数は、日産が前年同月比12.3%減、トヨタが1.1%減、ホンダが22.7%減で、3社とも前年割れとなった。新型車投入を控えた消費者の買い控えや競争激化に伴う在庫調整の影響が見られる。
・日産自動車の7月販売台数は前年同月比12.3%減の7万9,500台。9日間の夏季休暇で稼働日が少なかったことと、販売競争が激化して7月から在庫調整に入ったことが影響し、前月比では29.4%減と大幅に落ち込....
・日産自動車の7月販売台数は前年同月比12.3%減の7万9,500台。9日間の夏季休暇で稼働日が少なかったことと、販売競争が激化して7月から在庫調整に入ったことが影響し、前月比では29.4%減と大幅に落ち込....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報