原田工業 (株)

会社概要

■URL

http://www.harada.com

■本社所在地

〒140-0013 東京都品川区南大井6-26-2 大森ベルポートB館4階

業容

-自動車用アンテナで国内首位のシェアを持つ。

-「Automotive, Antenna, Authority: 世界で唯一、グローバルネットワークを持つ車載アンテナ専業メーカー」 というブランドステートメントを掲げる。

業績ハイライト

-2017年3月期、連結売上高40,857百万円 (5.5%減)、営業利益2,778百万円 (157.7%増)、経常利益2,201百万円 (479.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益603百万円。地域ごとの売上高比率は、日本33.4%、アジア26.7%、北中米30.1%、欧州9.8%。
*( )内は前期比の増減率を示す。

新長期ビジョン「HARADA NEXSTAGE 19」 (2014年3月期 -2019年3月期)

<2019年3月期経営目標>

  • 連結売上高:450億円以上
  • 連結売上高営業利益率:10.0%以上

施策

  • 売上原価率と販管費率の低減に力点をおき、「コスト構造改革計画」を策定。期間を2016年4月~2018年3月の2カ年と定め推進する。

資本構成

-東京証券取引所JASDAQ (スタンダード) に上場 (2017年3月31日現在)
氏名および名称 出資比率 (%)
株式会社エスジェーエス 33.40
個人株主 13.63
個人株主 10.82
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 4.15
株式会社りそな銀行 2.76
個人株主 1.96
原田工業従業員持株会 1.86
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 1.65
日本生命保険相互会社 1.42
株式会社三菱東京UFJ銀行 1.38
合計 73.04

主要製品

AM/FMルーフアンテナ (Roof-mounted antennas for AM/FM radio receivers)
-ショートマストタイプ (Short-mast types)
-ミドルマストタイプ (Medium-mast types)
-ロングマストタイプ (Long-mast types)
-ショートマストタイプ (アンプ分離型) (Short-mast types with separated amplifier boxes)
-ピラータイプ (Pillar types)
-低背フィンタイプ (Low profile fin types)

フィルムアンテナ・ガラスアンテナ関連 (Film antennas and products for in-glass antenna systems)
-TV/FM-VICS用フィルムアンテナ (ガラス貼付けタイプ) (Film antennas for TV/FM-VICS; Adhesive-to-glass types)
-ガラスアンテナ用アンプモジュール (各種メディア用) (Amplifier modules for glass antennas, for various media)
-ガラスアンテナ用ノイズフィルター (Noise filters for glass antennas)

デジタル放送用アンテナ (Antennas for digital broadcasting)
-地上デジタルTV用アンテナ (Antennas for digital terrestrial TVs)

  • リアガラス用外付けタイプ (Outside antennas mounted to rear window glass)
  • フロントガラス用フィルムタイプ (Film antennas adhered to front window glass)
  • ルーフ用外付けタイプ (Outside antennas mounted on roofs)

-衛星デジタル放送用ルーフアンテナ (Roof-mounted antennas for satellite digital broadcasting)

  • AM/FM+SDARS複合タイプ (AM/FM/SDARS multi-band types)
  • AM/FM+SDARS+GPS複合タイプ (AM/FM/SDARS+GPS multi-band types)

-デジタル放送用ルーフアンテナ (Roof-mounted antennas for digital audio broadcasting)

  • AM/FM+DAB複合アクティブタイプ (AM/FM/DAB (dual-band) active types)
  • AM/FM+DAB複合パッシブタイプ (AM/FM/DAB (dual-band) passive types)


ボディ埋め込み型アンテナ (Antennas integrated to car bodies)

-AM/FM用フィルムアンテナ (トランクリッド埋め込みタイプ) (Film antennas for AM/FM; built into plastic trunk lids)
-複合フィルムアンテナ (ルーフ埋め込みタイプ) (Multi-band film antennas; built into plastic roof panels)
-TV/FM-VICS用基板アンテナ (リアスポイラー埋め込みタイプ) (Circuit board antennas for TV/FM-VICS; built into plastic rear spoilers)
-TV/FM-VICS用フィルムアンテナ (バンパー埋め込みタイプ) (Film antennas for TV/FM-VICS; built into plastic bumpers)
-ETC/DSRC車載用アンテナ (ダッシュボード内蔵タイプ) (Antennas for DSRC/ETC; built in dashboard)

ITS関連 (Products for ITSs)
-ETC/DSRC車載用アンテナ (Antennas for ETC/DSRC)

  • フロントガラス貼付けタイプ (Adhesive-to-windshield glass products)
  • ダッシュボード据付タイプ (Types mounted to dash boards)

-テレマティクス用アンテナ (TEL/GPS複合タイプ) (Antennas for telematics; combined antennas for Telephone and GPS)

駆動機器・ハーネス関連 (Products for actuators and harnesses)
-同軸ケーブル (Coaxial cables)
-STPケーブル (STP cables; Shielded Twisted Pair cables)
-各種中継ケーブル (Connecting cables)
-コネクターの組み付け (Connector assemblies)

沿革

1947年11月 原田次郎が神奈川県横浜市神奈川区六角橋において計測器の修理、販売を目的として有限会社原田電機製作所を設立。
1956年04月 事業所を東京都港区芝浜松町一丁目7番地に移転。ウィンドウォッシャーの製造販売を開始。
1958年03月 アンテナメーカーとして本格的に自動車産業に進出すべく、改組し、資本金100百万円をもって原田工業株式会社を設立。
1960年10月 本社を東京都品川区南大井四丁目20番6号に移転。
1963年04月 東京都品川区に原田商事株式会社 (連結子会社) を設立。
1968年03月 中華民国台湾省桃園県に台湾原田工業股份有限公司を設立。
1969年04月 大阪出張所を大阪市淀川区に開設。(昭和62年11月に神戸市中央区に移転し、大阪営業所と改称。)
1970年04月 岩手県の工場誘致に応じ、岩手県東磐井郡東山町松川に松川原田工業株式会社 (連結子会社) を設立。
1972年07月 本社を東京都品川区南大井四丁目17番13号に移転。当社の製造部門を松川原田工業株式会社に移管。
1976年10月 米国市場進出のため販売拠点として米国ロスアンゼルスにHarada Industry of America, INC. (連結子会社) を設立。
1983年08月 松川原田工業株式会社、現在地 (岩手県東磐井郡東山町長坂) に移転。当社製造部門を全面移管。
1985年07月 国内の生産拡充を目的として、新潟県栃尾市に新潟ハラダ工業株式会社 (連結子会社) を設立。
1988年08月 将来の生活拠点として、中国大連市に大連原田工業有限公司 (連結子会社) を設立。
1988年11月 米国市場への輸出拡充を目的とした生活拠点として、メキシコにManufacturas H.I.A., S.A. de C.V. (連結子会社) を設立。(1993年5月Harada Industries (Mexico) S.A. de C.V.と改称)
1989年07月 欧州市場の販売拠点として、英国にHaradaIndustries (Europe) Limited (連結子会社) を設立。
1991年06月 米国での販売体制強化のためHaradaIndustry of America, Inc.をロサンゼルスよりデトロイトに移転。
1995年04月 日本証券業協会に株式を店頭売買有価証券として登録。
1997年01月 東南アジア向の生産拠点としてベトナムにHarada Industries Vietnam Limited (連結子会社) を設立。
1997年01月 欧州の研究・開発拠点として、Harada European Research Centreを設立。(同年9月、規模拡張に伴い、Harada European Technology Centre (HETC) と改称。)
1997年10月 原田商事株式会社、ドライバースタンド南大井店の運営を開始。
1998年02月 シンガポールにGIS Jevdax Pte Ltd. (連結子会社) を設立。
1998年10月 国内市販市場に向け、"電波職人"ブランドの販売を開始。
1999年07月 株式会社コムウェル (連結子会社) を設立。 (同年9月横浜通信研究所と改称)
1999年11月 香港に原田工業 (香港) 有限公司 (非連結子会社) を設立。
1999年11月 台湾原田工業股份有限公司を台湾原田投資股份有限公司と改称。
2002年01月 愛知県安城市に中部営業所を開設。
2002年10月 大阪営業所広島駐在事務所を大阪営業所より独立。広島営業所と改称。
2003年09月 Harada Industries (Europe) Ltd.の研究開発部門の一部を譲り受け、英国にHarada Europe R&D Centreを開設。
2004年04月 Harada Industries Vietnam Limited第2工場稼動開始。
2004年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。
2005年03月 本社敷地内に電波測定サイトを新設。
2005年08月 市販製品販売部門を原田商事株式会社へ業務移管。
2006年03月 株式会社横浜通信研究所を清算。
2006年07月 公募増資により資本金を2,015,000千円に増資。
2006年08月 第三者割当増資により資本金を2,019,181千円に増資。
2006年10月 同社普通株式1株を2株に株式分割。
2007年09月 栃木県宇都宮市に宇都宮事務所を開設。
2009年04月 タイ、バンコク市にHarada Asia-Pacific Ltd. (連結子会社) を設立。
2010年04月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ (現大阪証券取引所JASDAQ (スタンダード)) に上場。
2010年10月 国内販売体制の一元化および管理の集約スリム化を目的として、原田商事株式会社を吸収合併。
2012年02月 日本アンテナ株式会社の自動車用アンテナ事業の譲り受けおよび子会社の異動をともなう株式の取得に関する事業譲渡契約を締結。
2012年04月 日本アンテナ株式会社の自動車用アンテナ事業を譲受け。
2012年04月 Nippon Antenna (Europe) Limitedの株式を取得 (連結子会社)。 (2013年1月精算手続き開始。)
2012年04月 Nippon Antenna America, Inc.の株式を取得 (連結子会社)。 (2013年1月Harada Industry of America, Inc.が吸収合併。)
2012年05月 上海日安電子有限公司の出資持分を取得 (連結子会社)。 (2012年10月上海原田新汽車天線有限公司と改称。)
2012年05月 Nippon Antenna (Philippines) Inc.の株式を取得 (連結子会社)。 (2012年11月Harada Automotive Antenna (Philippines), Inc.と改称。)
2013年07月 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ (スタンダード) に上場。
2013年10月 原田通信 (株) を吸収合併。
2016年10月 単元株数を1,000株から100株に変更。

補足 1