自動車生産台数 タイ 2024年

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生産台数速報 2024年

1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月

2024年2月 生産台数速報

2024年3月26日

*掲載している速報値とデータベースの詳細情報とでは、情報ソースの違い、速報値と確定値の違いなどから、差異が生じることがございます。


タイ、2月の自動車販売は26.1%減、生産は19.3%減(詳報)
・タイ工業連盟(FTI)が発表したデータによると、2024年2月のタイにおける新車販売台数は前年同月比26.1%減の5万2,843台となった。乗用車、ピックアップトラック、乗用ピックアップ(PPV)、5-10トントラックの販売が減少した。FTIは減少の主な要因として、金融機関によるローン審査の厳格化、高水準の家計債務、景気減速、2024年度政府予算執行の遅れなどを挙げている。1-2月の累計販売は21.5%減の10万7,657台。
・Toyota Motor Thailand(TMT)のデータによると、2月販売のメーカー別では、トヨタ(Lexusを含む)が前年同月比23.1%減の1万9,702台、シェア37.3%で首位。続いて、ホンダが1.4%減の8,587台、いすゞが50.2%減の7,653台、三菱が26.4%減の2,655台、フォードが38.6%減の2,206台となった。なお、中国メーカーではBYDが46.4%減の1,109台で7位、長城汽車が21.7%増の943台で9位となった。
・2月の販売台数を車型別に見ると、乗用車は20.1%減の1万9,861台、商用車は29.4%減の3万2,982台だった。商用車のうち1トンピックアップトラック(PPV含む)は44.0%減の1万8,839台。
・2月のモデル別登録台数上位5モデルは、1位がトヨタ「ハイラックス(Hilux)」で8,071台、2位がいすゞ「D-Max」で6,822台、3位がトヨタ「ヤリスエイティブ(Yaris ATIV)」で4,741台、4位がホンダ「シティ(City)」で3,591台、5位がトヨタ「ヤリスクロス(Yaris Cross)」で2,934台となった。
・FTIが発表した2月の生産台数は前年同月比19.3%減の13万3,690台。タイ国内販売向け生産が全体の35.1%、輸出向けが64.9%だった。1-2月の累計生産は前年同期比15.9%減の27万5,792台。
・2月の完成車輸出台数は、前年同月比0.2%増の8万8,720台。仕向地の一部での景気後退などにより、アジア、中東、アフリカ、欧州向けが減少した。また、紅海での海運混乱を考慮して船会社が喜望峰を回るルートを選択するため、輸送リードタイムが長期化した。金額ベースでは前年同月比10.7%増の606.6億バーツだった。1-2月の累計輸出台数は前年同期比0.1%増の17万5,436台となった。

タイの自動車生産・小売販売台数

2024年2月 前年同月比 2024年
1-2月
前年同期比
生産 133,690 -19.3% 275,792 -15.9%
国内販売 52,843 -26.1% 107,657 -21.5%
輸出 (CBU) 88,720 0.2% 175,436 0.1%

出所: FTI (Federation of Thai Industries), 各種報道


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2024年1月 生産台数速報

2024年2月22日

*掲載している速報値とデータベースの詳細情報とでは、情報ソースの違い、速報値と確定値の違いなどから、差異が生じることがございます。


タイ、1月の自動車販売は16.4%減、生産は12.5%減 (詳報)
・タイ工業連盟(FTI)が発表したデータによると、2024年1月のタイにおける国内新車販売台数は前年同月比16.4%減の5万4,814台となった。乗用車販売は増加したが、金融機関によるローン審査の厳格化や高水準の家計債務などを背景に、ピックアップトラックは43.5%減少した。乗用ピックアップ(PPV)も魅力的な新型車投入がないことや一部の顧客が手ごろな価格のハイブリッドSUVに流れていることから、43.9%減となった。このほか、景気の減速や2024年度予算の遅れなども販売に影響を及ぼしている。
・Toyota Motor Thailand (TMT)のデータによると、1月販売のメーカー別では、トヨタが前年同月比26.3%減の1万7,526台、シェア32.0%で首位。続いて、ホンダが17.4%増の8,298台、いすゞが45.9%減の7,930台、BYDが650.6%増の7,806台、フォードが41.3%減の1,983台となった。
・1月の販売台数を車型別に見ると、乗用車は2.4%増の2万3,412台、商用車は26.5%減の3万1,402台だった。商用車のうち1トンピックアップトラック(PPV含む)は43.5%減の1万7,938台。
・1月のモデル別販売上位5モデルは、1位がトヨタ「ハイラックス(Hilux)」で9,354台、2位がいすゞ「D-Max」で9,325台、3位がトヨタ「ヤリス エイティブ (Yaris ATIV)」で5,948台、4位がホンダ「シティ(City)」で4,083台、5位がトヨタ「ヤリス クロス(Yaris Cross)」で3,223台となった。なお、BYD「ドルフィン(Dolphin)」と「シール(Seal)」がそれぞれ3,175台、3,008台で6位と7位に入っている。
・FTIが発表した1月の生産台数は前年同月比12.5%減の14万2,102台。国内販売向け生産が全体の33.1%、輸出向けが66.9%だった。1トンピックアップトラックと乗用車がともに減少した。
・1月の完成車輸出台数は、前年同月比0.1%減の8万6,716台。自動車船のスペース不足により、アジア、アフリカ、北米向けが減少した。金額ベースでは完成車輸出は前年同月比15.0%増の606億バーツだった。
・FTIは、2024年の自動車生産について、2023年比3.2%増の190万台と予想する。内訳は輸出向けが115万台、国内販売向けが75万台となる。

タイの自動車生産・小売販売台数

2024年1月 前年同月比
生産 142,102 -12.5%
国内販売 54,814 -16.4%
輸出 (CBU) 86,716 -0.1%

出所: FTI (Federation of Thai Industries), 各種報道


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