ケーブルについてもトラックのサイズを考慮して長いサイズを設定し、ケーブル長に起因する充電制約を軽減する。・なお、AC充電器については、平河ヒューテック製やボッシュ製も選択できる。・設置工事は、三菱ふそうがJMもしくはミライト・ワンを紹介する。全国で事業を展開する2社が施工することで、工事品質の標準化を図る...

ニュース  最終更新日: 2022/09/29

Johnson Matthey、フィンランドにEV用バッテリー正極材工場新設へ Johnson Matthey (JM) は、フィンランドに2番目の商用工場を建設するためFinnish Minerals Groupと提携したと発表した。再生可能エネルギーのみを利用し、革新的な排水処理ソリューションを導入してバッテリー正極材「eLNO」を生産する新工場はフィンランド西海岸のVaasaに建設予定...

ニュース  最終更新日: 2021/04/19

武蔵精密、リチウムイオンキャパシタのJMエナジーを子会社化 武蔵精密工業は27日、JSRの完全子会社でリチウムイオンキャパシタを手がけるJMエナジー (山梨県北杜市) の株式80％を取得し、子会社化すると発表した。株式譲渡の実行日は4月1日の予定で、残りの株式20％はJSRが引き続き保有する。投資額は非開示。モビリティの電動・電...

ニュース  最終更新日: 2020/01/29

供給する統合電気駆動ユニットの製造も可能となった。Blackstoneは乗用車・小型商用車用スタートシステム、充電システムを設計、製造するComstar Automotive Technologiesを2018年に買収している。Sona BLW Precision ForgingはSona Groupが67%、JM Financialが33%を出資する合弁企業で、今回の取引の一環としてBlackstoneはJM Financialの株式を購入し、資本関係を...

ニュース  最終更新日: 2019/08/30

レドープ技術を開発したと発表した。来年1月27～31日にかけてフランスのストラスブールで開催される「AABC Europe」で同技術を発表する。同社では長年にわたりリチウムプレドープ技術の研究開発を行っており、連結子会社のJMエナジーではプレドープ技術を使用した蓄電デバイスであるリチウムイオンキャパシターの量産実績がある。...

ニュース  最終更新日: 2018/12/27

JSR、子会社の扁平角缶セル新工場が完成 JSRは4日、リチウムイオンキャパシター(LIC)事業子会社のJMエナジー(山梨県北杜市)が建設を進めていた扁平角缶セルの新たな生産拠点が完成したと発表した。新工場の生産能力は年間300万セルで、LICの製造拠点としては世界最大規模としている。今後は量産の準備を整え、6月から顧客向けの出荷...

ニュース  最終更新日: 2015/03/10

JSR、高エネルギー密度型ラミネートセルを開発 JSRは24日、リチウムイオンキャパシター (LIC) 事業子会社のJMエナジー (山梨県北杜市) が高エネルギー密度型ラミネートセル「アルティモCLE2300S1B」を発売すると発表した。従来製品と同等の厚みで2倍容量の蓄電を可能とし、LICとしては業界最高レベルのエネルギー密度を実現している。現...

ニュース  最終更新日: 2015/02/25

JSR、世界初のリチウムイオンキャパシタ量産工場竣工 JSRは10日、世界で初めてリチウムイオンキャパシタの商業規模量産工場を11日に竣工すると発表した。リチウムイオンキャパシタ事業を担う完全子会社、JMエナジーの本社工場（山梨県北杜市）で投資額は約20億円。年間30万セルの生産規模で稼働し、需要に応じて順次、能力を増強...

ニュース  最終更新日: 2008/11/11

JMエナジー、リチウムイオンキャパシタ生産で山梨に工場建設 JSRは16日、日本ミクロコーティングと折半出資で設立したリチウムイオンキャパシタ事業のJMエナジーが、山梨県北杜市に生産工場を建設すると発表した。17日に着工し10月に竣工する予定。生産工場を建設するのは、日本ミクロンコーティング山梨工場内の約1万3千平方mの...

ニュース  最終更新日: 2008/04/17