5で発表した。両モデルとも2025年発売予定で、同日に事前予約が開始された。 ・「MGサイバースター」は、開閉時の安全性を高めるデュアルレーダーセンサーを内蔵した電動シザードアを採用。厚さわずか110mmのスリムな77kWhバッテリーパックを搭載し、空力特性を向上させるKammbackデザインを取り入れている。 ・「MG M9」は3列シート7...

ニュース  最終更新日: 2025/01/21

循環)事業の利益目標として、将来的には1台当たり年間1万円以上を見込んでいることを明らかにした。売り切り型事業からの脱却は各社が目指しているが、リカーリング事業の具体的な利益目標を明らかにするのは珍しい。CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)対応でコストがかさみ、車販の利益が見込みにくくなると...

ニュース  最終更新日: 2024/01/11

パイオラックス、EVやADAS向け新製品を2025年めどに量産化 次世代の新たな柱に パイオラックスは、電気自動車(EV)や先進運転支援システム(ADAS)向けの新製品を2025年頃をめどに量産化する。栃木県真岡市に建設中の新工場に専用ラインを設け、まずは車載電池用のバスバー(導体棒)やセンサーブラケットなどから量産する。内燃機関車向...

ニュース  最終更新日: 2023/05/19

チで進めていく考えだ。TPRはエンジン用ピストンリングが主力だが、昨年には中国のエンジニアリング企業、安徽環新集団(ARN)と折半出資で技術センター「TPR ARNニューエナジーR＆D(TANE)」を安徽省安慶市に設立し、モーターやバッテリー周辺部品などの研究開発を始めた。一方、日本でも同時期に社内横断の研究開発部門「CASE対応開発...

ニュース  最終更新日: 2023/03/24

トヨタ等出資のCJPT、福岡県とFCモビリティ普及に向けた連携協定を締結 ・トヨタやいすゞ等が出資するCommercial Japan Partnership Technologies株式会社(以下CJPT、本社：東京都文京区)と福岡県は、燃料電池車両(FCモビリティ)の普及に関する取り組みを共同で進めることを合意し、12月26日に連携協定を締結した。・CJPTは2021年4月にトヨタ、いす...

ニュース  最終更新日: 2022/12/26

の協力を検討していくと発表した。具体的には以下の3つの領域での社会実装を検討する。 家畜の糞尿から生まれるバイオガスを活用した水素製造 (経済特区での実施を中心に検討) 上記の水素を活用した配送トラックの燃料電池車(FCV)化 (走行距離や積載重量などに応じ、電気自動車やFCVなど様々なソリューションを提供) コネクティ...

ニュース  最終更新日: 2022/12/15

日本ゼオン、電極製造プロセス開発の米スタートアップAMバッテリーズに出資 日本ゼオンは、投資子会社を通じてリチウムイオン電池の電極製造プロセスを開発する米国のスタートアップ企業であるAMバッテリーズに出資するとともに、連携していくと発表した。AMバッテリーズは、有害な溶剤を使用せずにリチウムイオン電池の電極...

ニュース  最終更新日: 2022/12/15

、市民に身近な施設やイベント等での水素エネルギーの活用、水素社会の実現のために必要な規制の適正化の検討などについて双方で合意した。その第一歩として、福岡市への給食配送車やパッカー車(ゴミ収集車)として燃料電池トラック、移動式発電・給電システム(Moving e)の導入の検討を始めたという。・CJPTはトヨタ、いすゞ、日...

ニュース  最終更新日: 2022/02/08

水冷式バッテリー冷却システムの搭載拡大 EV中心に20年比で90倍規模 富士キメラ総研が40年予測 富士キメラ総研(東京都中央区)は、電動化を中心として注目度が高まっているCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)関連技術で2040年の搭載新車台数が水冷式バッテリー冷却システムで8220万台、統合コックピットで1900万台と...

ニュース  最終更新日: 2021/11/17

パイオラックス、電動化関連事業を強化 EV向け製品開発と受注獲得 CASE関連売上30年に10倍超目指す パイオラックスは、自動車の電動化関連製品事業の強化に乗り出す。主に電気自動車(EV)向けを中心に製品開発と受注獲得活動を強化する。金属と樹脂の双方を取り扱うばね技術を生かし、顧客との共同開発なども進めることでビジネス...

ニュース  最終更新日: 2021/06/17

かし、いすゞとUDトラックスの共通プラットフォーム車の開発を進める。中型・小型トラックは中計期間内にフルモデルチェンジを行い順次グローバル市場への投入を進め、次期中計での販売増加に結び付ける。・電動化等のCASE分野については、当面は概ね社会実装のための実証段階と位置付けているが、5年後・10年後にイノベーショ...

ニュース  最終更新日: 2021/05/14

日本ゼオンが新中計 基盤づくりの2年間に 日本ゼオンは、2021～22年度の新中期経営計画を発表した。30年に掲げる目標値の達成に向けた基盤づくりの2年間と位置付け、カーボンニュートラルに向けた基本計画の策定やCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)、MaaS(サービスとしてのモビリティ)などの重点分野にリソースを...

ニュース  最終更新日: 2021/05/06

いすゞ、日野、トヨタ、商用事業で協業、CASE対応加速へ ・いすゞ、日野、トヨタは24日、商用事業において新たな協業に取り組むことに合意したと発表した。・いすゞと日野が培ってきた商用事業基盤に、トヨタのCASE技術を組み合わせることで、CASEの社会実装・普及に向けたスピードを加速し、輸送業が抱える課題の解決やカーボン...

ニュース  最終更新日: 2021/03/24

アルゼンチンの新興EVメーカーのBravo Motor、ブラジルに工場を建設へ ・ブラジルの複数のメディアは3月9日、アルゼンチンのCASE (コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)関連の新興メーカーであるBravo Motor Company (BMC)が、ブラジルのミナス・ジェライス(Minas Gerais)州で電気自動車(EV)の組立工場を設立すると発表したと報じた。...

ニュース  最終更新日: 2021/03/11

CASE対応関連ずらり 名古屋で最新技術展示会 自動車産業の最新技術が一堂に会する展示会「名古屋オートモーティブワールド」(リードエグジビションジャパン主催)が21日、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で開幕した。出展社数は410社。異業種も巻き込んで加速するCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)対応につなが...

ニュース  最終更新日: 2020/10/22

ホンダ、CES2020でCASE技術の取り組みを紹介 ・ホンダは12月18日、米国ネバダ州ラスベガスで開催されるCES 2020に出展し、さまざまなモビリティ製品とサービスの展示を通してCASE分野で取り組む技術を紹介すると発表した。展示される技術やコンセプトは以下の通り。・自由運転コンセプト：完全自動運転が実現した社会におけるコンセ...

ニュース  最終更新日: 2019/12/19

ドイツ政府、自動車分野で日本政府と協力を強化 ・ドイツ連邦経済エネルギー省(BMWi)は11月6日、日本の経済産業省(METI)と第18回日独経済協議をドイツで共催した。 ・両国はコネクテッド・自動運転・ライドシェア・電気自動車のCASEが自動車産業を発展・変革する新技術であるという見解を共有した。この件に関し両国は自動車の課題...

ニュース  最終更新日: 2019/11/11

住友化学が新中計策定 CASE領域で3000億円 全売上げの1割見込む 住友化学は、新中期経営計画 (2019年度～21年度) で、CASE (コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化) 領域の売上高で、現状比約1千億円増の3千億円を目指す。リチウムイオン電池用セパレーターや自動運転向けセンサー部材、スマートモビリティ向けディスプレー部...

ニュース  最終更新日: 2019/03/27

メルセデス・ベンツ、サプライヤーネットワークと共に「CASE」戦略を推進 ・ダイムラーは1月24日、メルセデス・ベンツが「CASE」戦略を推し進めてサプライヤーネットワークの国際化をさらに強化していると発表した。 ・メルセデス・ベンツの調達とサプライヤー品質を担当するWilko Stark氏は「電動化攻勢を確実にするために200億ユー...

ニュース  最終更新日: 2019/01/28

村田製作所、オートモーティブワールド 2019に出展 村田製作所は、オートモーティブワールド 2019内の「第11回[国際]カーエレクトロニクス技術展～カーエレJAPAN～」に出展すると発表した。同社は高信頼で安心・安全に貢献する電子部品などを業界トレンドである「CASE」に沿って提案する。同社は、自動車と外部との相互接続性を高め...

ニュース  最終更新日: 2019/01/08