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ホンダ、株主総会を開催「日産・三菱自との協業継続」改めて

サール新宿グランド(東京都新宿区)で開いた。三部敏宏社長は冒頭、4月に副社長を辞任した青山真二氏の不適切行為について謝罪した。経営統合が破談になった日産自動車と今後について株主から問われた三部敏宏社長は「2月の白紙の状態から進展はない。一方、日産と三菱自動車の3社協業効果のポテンシャルは大きい」と、協業を...

ニュース最終更新日: 2025/06/20

インドネシアのVKTR、同国初となる電気商用車のCKD組立工場を開設

ベントでは政府関係者や業界パートナーを含む主要な関係者にVKTRの生産能力を紹介した。・この施設は電気バスや電気トラックを組み立てるためのもので、インドネシアのEVエコシステムをサポートするという。建設は2024年2月に開始され、VKTRの強力な実行力によって2024年内に完了した。・現在、同工場の電気バスの国産化率(TKDN)は...

ニュース最終更新日: 2025/06/09

AESC、サウスカロライナ州の新バッテリーセル工場の建設を一時中断

テリー組立工場で、AESCから供給された円筒形セルをパックやモジュールに組み立てる計画。BMWの広報担当者は、バッテリー組立の計画は予定通り進んでおり、工場は2026年に稼働を開始する予定だと述べている。・AESCは2025年2月、より野心的な拡張計画を中止していた。2024年3月に発表された1,080人の雇用と15億ドルの投資を伴う第2工...

ニュース最終更新日: 2025/06/09

北京汽車、インドネシアで現地製のミッドサイズSUV「BJ40」発表

げられている。・現地組立は、インドネシアの国産化率(TKDN)規制に基づき、国産部品の採用拡大に貢献する。北京汽車は7月のガイキンド国際モーターショー(GIIAS 2025)でコンパクトSUV「BJ30」ハイブリッドバージョンを、2026年2月に電気SUV「Arcfox T1」を発表し、インドネシアでの組立を拡大していく計画である。 (From BAIC Indonesia / BAIC Globa...

ニュース最終更新日: 2025/06/05

米自動車販売、5月1.4％増駆け込み需要は一巡

速も指摘されている。・5月販売を車型別でみると、ライトトラックが前年同月比4.9%増の121万4,980台、乗用車が同12.8%減の25万3,652台だった。季節調整済み年率換算販売(SAAR)推移 2024年5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2025年1月 2月 3月 4月 5月 SAAR(百万台/年) 15.8 15.0 15.8 15.1 15.8 16.1 16.7 16.9 15.5 16.0 17.8 ...

ニュース最終更新日: 2025/06/04

2025年4月の米国向け乗用車輸出、トランプ関税の影響見られず日米交渉などの行方を注視

バルは非公表)が前年同月実績割れとなったのは、マツダと日産の2社にとどまった。一方、トヨタは同8.0%増の5万4755台、ホンダは同6.2倍の3419台と大幅に輸出を伸ばした(ともに米国輸出)。ホンダは埼玉製作所(埼玉県寄居町)で2月から米国向けの5ドアのハイブリッド車(HV)仕様の生産を開始し、台数が大幅に増えた。トヨタは追加関税発...

ニュース最終更新日: 2025/06/04

スズキ、新型「ジムニーノマド」の増産を開始

スズキ、新型「ジムニーノマド」の増産を開始・スズキは5月30日、新型「ジムニーノマド(Jimny Nomade)」のインド子会社Maruti Suzukiでの生産を7月から増加すると発表した。日本での目標月間販売台数1,200台に対し、月間3,300台に増産する。・「ジムニーノマド」は1月30日の発表後、2月3日までに約5万台の注文があったため、注文の受付...

ニュース最終更新日: 2025/05/30

VW、南アフリカ・カリエガ工場で新型BセグメントSUVの生産に向けた改修を完了

工場で2027年から新型BセグメントSUVを生産するため、4週間にわたる設備の改修を行い、次の段階に移行したと発表した。・新モデルは、「ポロ(Polo)」および「ポロ・ビボ(Polo Vivo)」と同じラインで生産される予定。VWは2025年2月にこの計画を発表し、2024年12月の稼働休止期間中に改修作業の60%が既に完了したことを明らかにしていた。 ...

ニュース最終更新日: 2025/05/28

タイNEX Point、EV事業強化に向け資本再編

タイNEX Point、EV事業強化に向け資本再編・タイのEnergy Absolute (EA)のグループ会社で電気自動車(EV)事業を手掛けるNEX Pointは5月２日、EAの子会社であるEA Mobility HoldingがNEX Pointへの出資比率を2月17日に49.99%まで引き上げたことで、NEX PointがEAの子会社になったと発表した。これにより、NEX Pointは商用EV市場での競争力強化が可能になると期待...

ニュース最終更新日: 2025/05/28

テスラ、わずかに改良された「Model S」と「Model X」が目撃される

「Model Y」を彷彿とさせるアンビエント照明が採用されている。・テスラは以前から、フラッグシップモデルである「Model S」と「Model X」が極端に少ない販売台数で推移していることから、テスラのLars Moravy技術担当副社長は2月、「Model S」と「Model X」は2025年には改良により注目を集めることを示唆していた。・両モデルの販売台数は...

ニュース最終更新日: 2025/05/26

フィリピン販売、4月は10.0%減の3.4万台(CAMPI･TMA)

フィリピン販売、4月は10.0%減の3.4万台(CAMPI･TMA) ・5月20日付のフィリピン現地メディアPhilstarは、フィリピン自動車工業会(CAMPI)およびトラック製造者協会(TMA)が発表したデータに基づき、2025年4月のフィリピンの自動車販売は前年同月比10.0％減(前月比16.7％減)の3万3,580台で、2022年2月以来の前年同月比マイナスとなったと報じた。・車...

ニュース最終更新日: 2025/05/21

カナダ、3月のEV販売は44.9%減購入補助金プログラム終了で

なった同月のカナダ全体の新車販売とは対照的な傾向を示した。カナダの新車販売の増加は、前年同月比13.5%増と好調だったライトトラックに起因するもので、同期間において乗用車は10.9%減だった。・ZEV販売をめぐっては、2月は前年同月比41.3%減の8,531台だった。2月の新車販売のうちZEVの台数は6.8%を占めた。・カナダの連邦法は、20...

ニュース最終更新日: 2025/05/19

米Waymo、自動運転車の大半をリコール安全ソフトウェアのアップデートを実施へ

事故が「熟練したドライバーなら回避すべき、明確に視認可能な物体との衝突を伴っていた」と述べており、この調査は現在も継続中である。・Waymoは、この問題は最新の第6世代ADSソフトウェアで修正されたと述べ、2024年12月末までに全車両に最新バージョンのソフトウェアを配備済であると述べた。・2024年2月、Waymoはアリゾナ州で...

ニュース最終更新日: 2025/05/16

メキシコ自動車部品工業会、2025年1-2月の累計生産額は10.5%減

メキシコ自動車部品工業会、2025年1-2月の累計生産額は10.5%減・メキシコ自動車部品工業会(INA)は2025年1-2月の国内自動車部品累計生産額が前年同期比10.5%減の184億ドルだったと発表した。5月12日付のメキシコのメディアのCluster Industrialが報じた。・この減少は、メキシコの主要な自動車貿易相手国である米国における自動車生産と販売...

ニュース最終更新日: 2025/05/14

グローバルデータ市場インサイト：英国CVショー2025にみる電動化の未来

をターゲットとする「PV7」、そして2029年末までに発売予定の大型バンモデル「PV9」が発売予定。・いすゞの新型電気ピックアップトラック「D-Max EV」は、積載量1トン、牽引能力3,500kg、航続距離160マイル(約260キロ)で、2026年2月に英国で発売、2025年下半期に予約受付を開始する予定。また、「D-Max Arctic Trucks AT35」と「D-Max Huntsman」エデ...

ニュース最終更新日: 2025/05/12

マヒンドラ、欧州FEVと共同開発した新バッテリーシステムを新型EVの「BE 6」と「XEV 9e」に搭載

括的なテストを受けている。試験はIEC、ISO、UL、SAE、AISの各規格に準拠し、特にAISはインド市場にとって重要な規格である。・共同開発は、開発期間とコストの削減に重点を置き、2年間で完了した。バッテリーシステムは、2月中旬の先行販売開始を経て、量産体制に入った。マヒンドラとFEVは、将来のバッテリー技術に関しても共同...

ニュース最終更新日: 2025/05/09

ステランティス、新型ジープ「コンパス」の米国導入時期について明言を避ける

ージャー(Charger)」と「チャレンジャー(Challenger)」の生産を終了して2024年初めに休止したカナダ・オンタリオ州ブランプトン(Brampton)工場で生産される予定だった。同工場は2025年後半の再開を目指して改修を開始していたが、2月20日、突然作業の休止が発表された。ステランティスはその際、「直面している厳しい環境を乗り切るため、...

ニュース最終更新日: 2025/05/08

中国の自動車標準化技術委員会、「軽型車の自動緊急ブレーキシステムの技術要件および試験方法」に対する意見を公募

故減少に効果があり、車両と歩行者の安全を保護するため、世界の多くの国が強制的にその装着を要求しており、欧州、日本、韓国では関連の強制的法規が定められている。・中国乗用車協会(CPCA)は4月のレポートで、2025年1-2月、中国の乗用車全体のAEBS装着率が56.5%、新エネルギー乗用車では62.9%、8万元以下のエントリーモデルでは2.6...

ニュース最終更新日: 2025/05/07

米自動車販売、4月は駆け込み需要により9.9％増、在庫減や値上げが今後の懸念材料

桁増となった。・4月販売を車型別でみると、ライトトラックが前年同月比15.0%増の121万2,191台、乗用車が同9.7%減の25万1,302台だった。季節調整済み年率換算販売(SAAR)推移 2024年4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2025年1月 2月 3月 4月 SAAR(百万台/年) 16.0 15.8 15.0 15.8 15.1 15.8 16.1 16.7 16.9 15.5 16.0 17.8 ...

ニュース最終更新日: 2025/05/02

日本精機、今夏、EDTとインドに合弁

二輪車向けの計器などを製造し、まずはインド市場での拡販を目指す。将来的な東南アジア諸国連合(ASEAN)などへの輸出も見込んでいる。日本精機は、市場規模が大きいインドでの二輪車用計器の拡販を目指している。両社は2月に、TFTモジュールの製造と事業拡大を目的とした覚書を結んでいた。合弁生産のほか、今後は付加価値の高...

ニュース最終更新日: 2025/05/02