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ニッパツ、インドにコイルスプリングとスタビライザーバーの新工場建設へ
ニッパツ、インドにコイルスプリングとスタビライザーバーの新工場建設へ ・日本発条(ニッパツ)は5月26日、インドのMaharashtra州Aurangabadにコイルスプリングとスタビライザーバーを製造・販売する新工場を建設すると発表した。NHK SPRING INDIAの第3の製造拠点となる。工場は2027年に完成する予定で、第一期として20億円を投資する。第一...
ニュース 最終更新日: 2025/06/06
ペロブスカイト太陽電池特許出願、中国勢に勢い 政府、競争力維持へ正念場
が増している。特許の出願群を示す「パテントファミリー(PF)」の出願件数をみると、2010年代前半は日本勢が優位性だったが、10年代後半から中国勢が猛追し始め、09~22年の総出願件数の5割以上を中国勢が占めた。政府は、日本発のペロブスカイト太陽電池を世界に広めたい考えだが、国際競争力の維持に向けて正念場に差し掛かって...
ニュース 最終更新日: 2025/05/19
国交省物流・自動車局長、ペダル踏み間違い時加速抑制装置 WP29の議論主導評価
めることも決定。鶴田局長は「自動運転や脱炭素技術などの重要分野でも日本が議論を主導し、国際基準調和を一層進めていきたい」との意欲を示した。WP29の第194回本会議は、スイス・ジュネーブで11月12~15日に開かれた。日本発の安全技術であるACPEが国連基準化され、世界のスタンダードに認められた。ACPEの国連基準の発効は25年6...
ニュース 最終更新日: 2024/12/10
シンガポール・モーターショー、1月9日~12日に開催 29ブランドが出展へ
NI、哪吒(Neta)、日産、奇瑞汽車傘下のOmoda、長城汽車傘下の欧拉(ORA)、ポールスター、トヨタ、吉利控股とメルセデス・ベンツのスマート(smart)、スバル、スズキ、ボルボ、小鵬汽車(XPeng)、吉利傘下の極氪汽車(Zeekr)、ZO MOTORS(日本発の次世代型エネルギー商用車メーカー)などが出展する予定。 (From Singapore Motorshow release dated November 5, 2024...
ニュース 最終更新日: 2024/11/08
日本航空電子、NACS対応推進
日本航空電子、NACS対応推進 日本航空電子工業は電動車用充電コネクターについて、米テスラの急速充電規格「NACS」や、日中が進める新たな急速充電規格「チャオジ」対応を進めている。日本発の「CHAdeMO(チャデモ)」の中心役の1社として取り組んできたが、市場の多様化に対応する。北米でNACSがデファクトスタンダード(事実上の標準...
ニュース 最終更新日: 2024/08/15
カーボンニュートラルセンター、電池交換式商用EVの国連基準提案へ
カーボンニュートラルセンター、電池交換式商用EVの国連基準提案へ 日本発の自動車環境技術を国際的な基準・標準づくりにつなげる官民組織「カーボンニュートラルセンター」の初会合がこのほど都内で開かれた。まずは、バッテリー交換式商用電気自動車(EV)に関する国際ルール(国連基準)の提案を目指していく。初会合では、バッ...
ニュース 最終更新日: 2024/02/05
日本発の次世代エネルギー商用車メーカーZO MOTORS、 中国・濰柴新能源とグローバルモデル開発で合意
日本発の次世代エネルギー商用車メーカーZO MOTORS、 中国・濰柴新能源とグローバルモデル開発で合意 ・東京を拠点に次世代型エネルギープラットフォームの構築を手掛けるZO MOTORSは1月16日、中国の大手商用車メーカー濰柴新能源商用車(Weichai New Energy Commercial Vehicle Co. Ltd、以下、濰柴新能源)とグローバル戦略協定を締結したと発表し...
ニュース 最終更新日: 2024/01/17
BYD、Japan Mobility Show 2023に初出展の概要を発表
度回転するタンクターンを行うことが可能(期間中タンクターンを実演予定)。最高出力は1100ps以上で、0〜100km加速は3.6秒。 ・「D9」は全長5250mm×全幅1960mm×全高1920mmで、PHVとEVの2通りのパワートレインを揃える。 ・このほか、日本発売車種第1弾のコンパクト電気SUV「ATTO 3 (中国語名: 元Plus)」、9月に発売したスモールハッチバックのEV「...
ニュース 最終更新日: 2023/10/18
北汽新能源、日本のTURINGとARCFOX車の日本発売で提携
北汽新能源、日本のTURINGとARCFOX車の日本発売で提携 ・北汽藍谷新能源科技股份有限公司 (BAIC BluePark New Energy Technology Co., Ltd.、以下、北汽藍谷)の子会社である北京新能源汽車股份有限公司 (Beijing Electric Vehicle Co., Ltd.、以下、北汽新能源)は10月8日、日本の千葉県柏市に本社を置き完全自動運転電気自動車(EV)の開発・製造に携わるTURING株式...
ニュース 最終更新日: 2023/10/11
BYD、日本でコンパクトハッチバックEV「ドルフィン」発売
BYD、日本でコンパクトハッチバックEV「ドルフィン」発売 ・BYDの日本法人であるBYD Auto Japanは9月20日、日本発売モデル第2弾となるコンパクトハッチバックの電気自動車(EV)「ドルフィン(Dolphin、海豚)」を発売したと発表した。価格は363万円からとなる。・車体サイズは全長4,290mm、全幅1,770mm、全高1,550mm、ホイールベース2,700mm。日本以外...
ニュース 最終更新日: 2023/09/21
BYD、日本で電気SUV「ATTO 3」を発売、市場参入第1弾モデル
BYD、日本で電気SUV「ATTO 3」を発売、市場参入第1弾モデル ・BYDの日本法人であるBYDジャパンは1月31日、日本発売モデルの第1弾となるコンパクト電気SUV「ATTO 3 (アットスリー、中国名:元Plus)」を発売したと発表した。・スポーティで躍動感あふれるデザインが特徴の「ATTO 3」は、BYD独自開発の「ブレードバッテリー」(容量58.56kWh)を搭載...
ニュース 最終更新日: 2023/01/31
経産省、数年内に一般道でも 自動運転の安全性評価指標 ISO規格化めざす
指標に加え、一般道路での指標も数年以内につくり、ISO規格化を目指す。「レベル4」(特定条件下における完全自動運転)以上の高度自動運転車の早期導入に向け、制度設計で先行し、日本企業の技術開発を後押ししていく。日本発の自動運転における安全性の評価手順を含む「ISO34502」を提案し、11月に国際標準として発行された。今...
ニュース 最終更新日: 2022/11/28
ニッパツ、パワー半導体関連製品の生産能力増強へ
ニッパツ、パワー半導体関連製品の生産能力増強へ ニッパツ(日本発条)は、自動車の電動化対応製品の生産能力を増強すると発表した。設備投資の対象は、パワー半導体用の金属基板およびパワー半導体の冷却に使用される押さえばねの2製品。金属基板については、さらなる小型化と高機能化に対応するため、長野県の駒ケ根工場で...
ニュース 最終更新日: 2022/09/06
WP29、騒音・タイヤ関連国際基準 「日本主導案」を承認
が承認された。いずれも自動車技術総合機構の交通安全環境研究所(交通研)の研究員が議長職を務め、自動車騒音に関する国際基準策定で主導的な役割を果たした。自動車を取り巻く社会・環境の大変革期が進む中、交通研は日本発の技術とこれまでの研究成果を基に国際基準策定をリードし、日本の自動車産業の競争力強化を後押し...
ニュース 最終更新日: 2022/02/25
ダイナミックマップ基盤、3次元地図整備 一般道来年度から
で計画的な整備を急ぐ。昨年6月に買収した米の3次元地図会社「Ushr (アシャー) 」の技術も活用したコスト削減や、効率的な更新技術の開発も急ぐ。同社はまた、米国に続いて欧州への進出も視野に入れており、信頼性の高い日本発の自動運転用地図でデファクトスタンダードを狙いたい考えだ。(2020年1月28日付日刊自動車新聞より) ...
ニュース 最終更新日: 2020/01/28
シェフラー、日本発の技術開発に力 電動化自動運転 “実車”で売り込む
シェフラー、日本発の技術開発に力 電動化自動運転 “実車”で売り込む 独シェフラーは、日本での研究開発(R&D)を加速させる。日本法人のシェフラージャパン(横浜市保土ヶ谷区)が電動化や自動運転機能を備えたコンセプトカーを日本の顧客向けに開発するほか、レース場などでの単独の実車テストを開始する。現在220件の自...
ニュース 最終更新日: 2019/07/01
ペトロ・カナダ、カナダ初の全国的EV高速充電ネットワークを構築へ
とんどのEVには充分なパワーで、30分以下で80%まで充電できる。・充電時間短縮のため、将来のアップグレードで350kwまで対応できる。・ペトロ・カナダの高速充電器のコネクターは、欧州発のCCS(Combined Charging System)規格と日本発のチャデモ(CHAdeMO)規格に対応する予定。(Petro-Canada press release on February 21, 2019)...
ニュース 最終更新日: 2019/02/27
経産省、サイバーセキュリティー 自動運転も視野
経産省、サイバーセキュリティー 自動運転も視野 経済産業省は、サイバーセキュリティーに関する国際標準獲得に乗り出す。日本発の規格により、サイバーセキュリティーに関連した機器やシステムを他国でも販売しやすくなるようにする。具体案は、経産省が立ち上げた「産業サイバーセキュリティ研究会」で検討する。サプライ...
ニュース 最終更新日: 2017/12/28
経産省、被害軽減ブレーキなど日本発で提案 ISOに採択
経産省、被害軽減ブレーキなど日本発で提案 ISOに採択 経済産業省は25日、日本が提案した自動車運転時の歩行者検出や衝突被害軽減ブレーキに関する国際規格が発行されたと発表した。自動車技術会が国際標準化機構(ISO)のITS高度道路システム(TC204)走行制御(WG14)に日本規格として提出、このほど採択された。今回、発行されたのは、...
ニュース 最終更新日: 2017/12/26
CARTIVATOR、愛知・東京に空飛ぶクルマの開発拠点を設置
品を製作する。 ・「CARTIVATOR」は自動車・航空業界、スタートアップ関係の若手メンバーを中心とする有志の活動で、2012年にスタートした。トヨタなどスポンサー企業の支援を受け、100名ほどのメンバーで余暇等を利用して日本発の空飛ぶクルマ「SkyDrive」の開発を進めている。当面の目標は2020年に「SkyDrive」の実機を世界へ向けて披...
ニュース 最終更新日: 2017/09/15