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日本ガイシ、独ボージックの持株会社を432億円で買収 「サブナノセラミック膜」の早期実用化へ
日本ガイシ、独ボージックの持株会社を432億円で買収 「サブナノセラミック膜」の早期実用化へ 日本ガイシは、熱交換器や膜装置などを手掛ける独ボージック社の持株会社、ドイチェKNMを2億7千万ユーロ (約432億円)で買収すると発表した。当局の認可を取得後、全株式を取得して子会社化する。同社として最大規模のM&A(合併・買収)...
ニュース 最終更新日: 2025/03/03
日本ガイシ、商号を「日本碍子」から「NGK」に変更
日本ガイシ、商号を「日本碍子」から「NGK」に変更 日本ガイシは、2026年4月1日付で商号を「日本碍子」から「NGK」に変更すると発表した。6月下旬開催予定の定時株主総会を経て、正式に決定する。和文と英文の表記を統一し、国内外におけるブランド認知の向上を図る。「グループ一体となって、社会に新しい価値を提供すべく新製...
ニュース 最終更新日: 2025/02/04
日本ガイシ、台湾のスタートアップに出資
日本ガイシ、台湾のスタートアップに出資 日本ガイシは2日、薄型LEDディスプレーや半導体モジュール向け基板を開発する台湾のスタートアップ、パネルセミコーポレーション(方略電子股份有限公司、新北市)に出資したと発表した。パネルセミ社は、薄膜トランジスタ回路の形成技術を生かしたLEDディスプレーのほか、半導体モジュ...
ニュース 最終更新日: 2024/07/05
日本ガイシ、2026年にもガソリンエンジン用NOxセンサー量産
日本ガイシ、2026年にもガソリンエンジン用NOxセンサー量産 日本ガイシは、2026年にもガソリンエンジン用「窒素酸化物(NOx)センサー」の量産に乗り出す。NOxセンサーは主にディーゼルエンジンに用いられるが、排ガス規制の強化で、今後はガソリンエンジン向けの需要が急増する見通し。同社はディーゼルエンジン用NOxセンサーで世界...
ニュース 最終更新日: 2024/03/28
日本ガイシ、パワー半導体向け回路基板 2026年度までに生産能力を2.5倍 国内、マレーシアで
日本ガイシ、パワー半導体向け回路基板 2026年度までに生産能力を2.5倍 国内、マレーシアで 日本ガイシは7日、電動車のインバーターなどに用いられるパワー半導体モジュール向けの窒化ケイ素製絶縁放熱回路基板について、2026年度までに生産能力を今の約2.5倍に増やすと発表した。国内とマレーシアの製造設備に約50億円を投じ、月...
ニュース 最終更新日: 2024/03/08
日本ガイシ、製品や技術の新規用途をAIで開拓
日本ガイシ、製品や技術の新規用途をAIで開拓 日本ガイシは8日、人工知能(AI)サービスを開発するストックマーク(東京都港区)と組み、製品や技術の新規用途を探索する実証を始めたと発表した。同社が保有する特許や論文を含む文書と、ストックマークが開発した独自の大規模言語モデル(LLM)を組み合わせて用途探索を加速させ、新事...
ニュース 最終更新日: 2024/02/09
能登半島地震1カ月 完成車生産に影響じわり 一部の電子部品に不足 自動車メーカー、復旧支援、対策急ぐ
能登半島地震1カ月 完成車生産に影響じわり 一部の電子部品に不足 自動車メーカー、復旧支援、対策急ぐ 最大震度7を記録した能登半島地震から約1カ月がたった。日本ガイシ、ジャパンディスプレイ(JDI)など被災したサプライヤーの稼働再開が進む一方で、完成車生産への影響がじわりと出てきている。工場の稼働を止めるほどではな...
ニュース 最終更新日: 2024/02/05
日本ガイシ、石川工場が全面復旧
日本ガイシ、石川工場が全面復旧 日本ガイシは23日、能登半島地震の影響により設備の破損等が確認されていた石川工場(石川県能美市)が、22日より全面稼働したと発表した。12日に順次稼働を再開し、1月下旬の全面稼働を目指すとしていた。同工場では排ガス浄化用セラミック製品を生産する。(2024年1月24日付日刊自動車新聞より)...
ニュース 最終更新日: 2024/01/24
〈能登半島地震〉日本ガイシ、一部工場の稼働再開
〈能登半島地震〉日本ガイシ、一部工場の稼働再開 日本ガイシは12日、能登半島地震の影響で稼働を停止していた石川県内の3拠点のうち、NGKセラミックデバイス石川工場(能美市)で11日に生産を再開し、日本ガイシ石川工場(同)で12日より順次、稼働を再開したと発表した。日本ガイシ石川工場は1月下旬の全面稼働を目指す。同社グル...
ニュース 最終更新日: 2024/01/15
日本ガイシ、能登半島地震で3拠点稼働停止
日本ガイシ、能登半島地震で3拠点稼働停止 日本ガイシは9日、能登半島地震の影響により、石川県内の3拠点で設備の破損等を確認したと発表した。排ガス浄化用セラミック製品を生産する石川工場(能美市)、NOx(窒素酸化物)センサー用の部品を生産する同社グループのNGKセラミックデバイス石川工場(同)、配電機器を製造する同社グル...
ニュース 最終更新日: 2024/01/12
日本ガイシ、南アで触媒担体用セラミックス生産終了
日本ガイシ、南アで触媒担体用セラミックス生産終了 日本ガイシは、南アフリカの生産拠点で自動車の排ガスを浄化する「触媒担体用セラミックス」の生産を終了する。同国の自動車産業振興策の変化に伴い、現状の生産体制では競争力の確保が困難と判断した。今年3月に生産終了を決定し、正式な終了時期や設備の活用方法はこれ...
ニュース 最終更新日: 2023/12/12
日本ガイシ、共創施設とカーボンニュートラル関連製品開発エリア 本社地区再編し新設
日本ガイシ、共創施設とカーボンニュートラル関連製品開発エリア 本社地区再編し新設 日本ガイシは22日、名古屋市瑞穂区の本社地区を新製品開発拠点として再編し、共創施設とカーボンニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)関連製品の開発エリアを新設すると発表した。設備投資額は昨年11月に発表した新研究開発棟を含め150億...
ニュース 最終更新日: 2023/11/24
マレーシアLeader Energy、東南アジアでNAS電池によるLEDSプロジェクトをBASFと共同で推進へ
ネルギー貯蔵(LEDS)プロジェクトの開発を推進することで戦略的に提携する。Leader Energyはこれらのプロジェクトへの包括的なターンキーソリューションの提供とBSESが供給するナトリウム硫黄電池(NAS電池)の活用を目指す。BSESは日本ガイシが生産するNAS電池を世界で独占的に販売している。・Leader Energyは8つのプロジェクトに対する総投...
ニュース 最終更新日: 2023/10/11
日本ガイシ、10億円をちとせバイオエボリューションへ投資
日本ガイシ、10億円をちとせバイオエボリューションへ投資 日本ガイシは、バイオ事業を手がける「ちとせグループ」の統括企業「ちとせバイオエボリューション」(シンガポール)に10億円を出資し、資本提携契約を締結すると発表した。日本ガイシのセラミック技術を活用し、微細藻類を用いた燃料やプラスチック、食品、医薬品と...
ニュース 最終更新日: 2023/09/19
日本ガイシ、セラミックス向け量産実証用焼成炉を設置
日本ガイシ、セラミックス向け量産実証用焼成炉を設置 日本ガイシは、水素を燃料とするセラミックス向けの焼成炉の実用化に向け、量産実証用の焼成炉を設置した。2025年までに量産向けの水素燃焼技術を確立し、30年から国内外の排ガス浄化用セラミックスをはじめとする量産設備への適用を目指す。年間約30万トンの二酸化炭素(CO...
ニュース 最終更新日: 2023/03/31
日本ガイシ、WPT普及へ米企業などと協業
日本ガイシ、WPT普及へ米企業などと協業 日本ガイシは、無線給電技術を持つ米Energous(エナジャス)、低消費電力の電源IC技術を持つベルギーのe-peas(イーピース)と空間伝送型ワイヤレス電力伝送(WPT)システムの普及に向けて協業すると発表した。同社のリチウムイオン二次電池「エナセラ」と2社の技術を組み合わせた評価キットをWPTシ...
ニュース 最終更新日: 2023/03/15
日本ガイシ、生産ラインを仮想世界で試運転 立ち上げ期間を半減、デジタルツイン技術活用
日本ガイシ、生産ラインを仮想世界で試運転 立ち上げ期間を半減、デジタルツイン技術活用 日本ガイシは、現実の空間を仮想世界で再現する「デジタルツイン技術」を使い、生産ラインの立ち上げにかかる期間をほぼ半減させる。設備の高機能化や足元の部品不足によるリードタイムの長期化を抑えるとともに、コスト削減や品質向...
ニュース 最終更新日: 2023/02/08
日本ガイシ、RE100に加盟 2040年までに事業活動電力の100%再エネへ
日本ガイシ、RE100に加盟 2040年までに事業活動電力の100%再エネへ 日本ガイシは、国際的な環境イニシアチブ「RE100」に加盟するとともに、2040年までに事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギー(再エネ)に置き換えることを目指すと発表した。太陽光発電と自社の電力貯蔵用NAS(ナトリウム硫黄)電池や亜鉛二次電池「ZNB」を組み合...
ニュース 最終更新日: 2022/11/02
日本ガイシ、石川の生産拠点に太陽光発電設備とNAS電池を導入
日本ガイシ、石川の生産拠点に太陽光発電設備とNAS電池を導入 日本ガイシは、石川県の生産拠点に太陽光発電設備とNAS(ナトリウム硫黄)電池を導入すると発表した。投資額は非公表。太陽光発電設備は2024年1月に稼働する予定。再生可能エネルギーの利用で導入初年度に年間1340トンの二酸化炭素(CO2)の排出削減効果を見込む。蓄電設備...
ニュース 最終更新日: 2022/07/19
愛知の漏水、工業用水の供給を再開
愛知の漏水、工業用水の供給を再開 愛知県豊田市にある工業用水取水施設の大規模漏水で、愛知県は19日夜、仮設ポンプによる応急対応により工業用水の供給を再開した。19日の19時より、通常時の3割程度の工業用水を供給している。これを受けて日本ガイシは、停止していた知多事業所(愛知県半田市)の生産設備を20日中に一部再開す...
ニュース 最終更新日: 2022/05/23