EVE Energy、小型モビリティ向け電池ソリューションを発表 ・億緯鋰能(EVE Energy)は、新たにアップグレードされたOMNIオールインワン電池「LMXシリーズ」を発表した。これは、電動二輪車、シェアリングバッテリー/シェアモビリティ、パーソナルモビリティ/キックスケーター、電動バイク、電動三輪車/電動四輪車などの小型電動モビリテ...

ニュース  最終更新日: 2025/04/07

EVE Energy、小型モビリティ向けバッテリーをミラノ国際モーターサイクルショーに出展 ・億緯鋰能[EVE Energy]は、イタリアのミラノで開催されたミラノ国際モーターサイクルショー（EICMA）に小型動力ソリューションを出展したと発表した。製品は電動二輪車、電動三輪車、低速四輪車、ポータブル蓄電システムなど。 ・今回の展示会で...

ニュース  最終更新日: 2024/11/20

う。近年は自動車産業にも活路を見出しており、ベンチャー企業のFOMM(横浜市神奈川区)と業務提携し、小型電気自動車(EV)の開発を行っていたほか、今月開催された「ジャパンモビリティショービズウィーク2024」にも出展し、小型モビリティ関連で協業先を募っていた。(2024年10月28日付日刊自動車新聞より)...

ニュース  最終更新日: 2024/10/28

サンスター技研、製造時のCO2を半減 環境対応ディスクブレーキとパッド 2025年めど二輪車向け供給 自動車用シーリング材や二輪車用ディスクを手掛けるサンスター技研は、小型モビリティや二輪車向けに製造時の二酸化炭素(CO2)排出量を半減させた環境対応ディスクブレーキとブレーキパッドの開発に乗り出す。今年12月ごろから二輪...

ニュース  最終更新日: 2024/10/17

とだ。車両側とクラウドの双方でデータを解析することで、処理スピードの向上と車載機器の省電力化を図れるという。最初の活用シーンとして見込んでいるのは、工場内や商業施設など、人やモノが密集する屋内空間だ。小型モビリティや自律走行ロボットは、全地球測位システム(GPS)などを用いて位置を把握するが、屋内ではGPS電...

ニュース  最終更新日: 2024/08/08

)やプラグインハイブリッド車(PHV)用モーターのインバーター駆動に用いるパワー半導体モジュール「J3-T-PM」。同シリーズでは初めてSiCを搭載したという。半導体素子として、SiもしくはSiCを搭載できるようになったことで、小型モビリティからハイエンド乗用車や商用車などの高出力モデル向けのインバーターにも対応できる。 ・従...

ニュース  最終更新日: 2024/01/24

表した。2020年12月に法人や自治体向けに発売し、翌年には個人向けにも販売を始めた。主に近距離移動のカーシェア向けなどの活用が目立ったが、累計販売は2千台程度にとどまった。シーポッドは、国土交通省が創設した超小型モビリティ(型式指定車)の区分に合致する小型EVで、軽自動車よりもコンパクトで取り回しが良いことなど...

ニュース  最終更新日: 2024/01/17

ユタカ技研、次世代小型モビリティ向け汎用フレームがFOMMに採用 ユタカ技研は、次世代小型モビリティ向け汎用フレームがFOMM(横浜市神奈川区)に採用されたと発表した。FOMMは汎用フレームを使用して開発したモビリティを「ジャパンモビリティショー2023」に出展していた。ユタカ技研の汎用フレームは、独自開発した簡易結合技術...

ニュース  最終更新日: 2023/11/09

〈Japan Mobility Show カウントダウン〉「移動の自由」の担い手 多様な小型モビリティが登場 高齢化や過疎化が進む日本では、自律移動できなくなる「移動制約者」が社会的な問題になりつつある。車両の電動化に伴い、こうした移動問題の解決に役立つと期待されている手段のひとつが小型モビリティだ。誰もが「移動の自由」を享受...

ニュース  最終更新日: 2023/10/19

HySE、水素小型モビリティの課題抽出を目的にダカールラリー参戦へ ・トヨタの10月18日付発表によると、技術研究組合水素小型モビリティ・エンジン研究組合（Hydrogen Small mobility & Engine technology: HySE）は、2024年1月5日から19日までサウジアラビアで開催される「ダカール2024」(以下、ダカールラリー)の新カテゴリー「Mission 1000」に水素燃...

ニュース  最終更新日: 2023/10/18

カー(写真左)を世界初披露するほか、本年7月にタイで発表し、来年初頭に国内投入を予定している新型ピックアップトラック「トライトン(Triton)」(写真中央)を日本初披露、さらにスタートアップ企業とコラボレーションした小型モビリティ「Last 1 mile Mobility」(写真右)も参考出品される。・今回のコンセプトカーは、SUVの走破性とMPVの...

ニュース  最終更新日: 2023/10/11

法⼈。今後、事業会社を設⽴して資⾦を調達し、量産仕様の開発を進め、2026年頃の量産を⽬指す。・METAxが開発した超小型EVコンセプトカー「クロスケ」は、小規模配送などでの運用を想定したバイクとクルマの間を埋める超小型モビリティ。車体サイズは全長2.5mｍ、全幅1.3m、全高1.65m。外板は塗装なしの樹脂パネルを採用。1人乗り...

ニュース  最終更新日: 2023/10/05

ホンダなど二輪メーカー4社、水素小型モビリティ・エンジン技術研究組合を設立へ ・ホンダの5月17日付発表によると、カワサキ、スズキ、ホンダ、ヤマハ発動機の4社は、二輪、軽四輪・小型船舶・建設機械・ドローンといった小型モビリティ向け水素エンジンの基礎研究を目的とした「水素小型モビリティ・エンジン技術研究組合(Hy...

ニュース  最終更新日: 2023/05/18

の分野では、48Vから高電圧までのスケーラブルな電動化システム、急速充電と超急速充電用の最適化されたバッテリー熱管理システム、静粛性に優れた高効率なキャビン熱管理システム、四輪車向け高電圧ソリューションと小型モビリティ(二輪車、三輪車)向け48Vソリューションを出展。ADAS促進分野では、運転支援技術によって車両の...

ニュース  最終更新日: 2023/01/16

ホンダ、協調型AIを外販へ ホンダは、独自の人工知能(AI)技術の外販を目指す。カメラ映像だけで自律走行できる技術や、人と対話する技術などが対象だ。小型モビリティの製造事業者やサービス事業者へ外販することで技術の普及を目指すとともに、完成車の製造販売という従来事業からの転換にもつなげる。「協調型人工知能(CI)」...

ニュース  最終更新日: 2022/11/24

トシステムを活用したモビリティの電動化を推進している。日本法人のヴァレオジャパンは15日、48ボルトモーターを搭載した電動バイクを日本初公開。電気自動車(EV)シフトが世界的に加速する四輪車のみならず、二輪車や超小型モビリティ領域においても電動化製品の提案を強化していく。都市向け小型車用の電動パワートレインと...

ニュース  最終更新日: 2022/11/16

装備有限公司)：バッテリー電力貯蔵システムの調査および開発 PT Volta Indonesia Semesta：電動モーターのエコシステムに関する計画、調査、開発 Sichuan Port and Shipping Investment (四川省港航投資)：EVの運行および開発 Hyundai Kefico：超小型モビリティの計画、調査、部品開発、共同マーケティング、インフラプロジェクト ・これらのMOUを通じて...

ニュース  最終更新日: 2022/11/07

のエリアの開設は24～25年を予定している。実証都市はトヨタ自動車東日本の東富士工場の跡地に建設し、約70万平方メートルの敷地に将来的に約2千人が住居する。地上と地下空間に複数の道を設け、公共交通、配送、物流、小型モビリティ、自動運転車などそれぞれを独立させることで安全確保や効率化を目指す。(2022年10月12日付日...

ニュース  最終更新日: 2022/10/12

ソアー、有機ELディスプレーの新規需要開拓を本格化 HUDや車載以外にも パイオニア子会社の東北パイオニアから分社化したソアー(旧米沢事業所、山形県米沢市)は、有機ELディスプレーの新規需要開拓を本格化する。車載用ヘッドアップディスプレー(HUD)や小型モビリティ向けに加え、スマートウォッチなど新事業領域へのアプローチ...

ニュース  最終更新日: 2022/07/11

東海理化、ステアバイワイヤに対応のコントロールユニット 2024年実用化へ 東海理化は13日、ステアリング操作を電気信号でタイヤに伝えるステアバイワイヤシステムに対応した「ステアバイワイヤコントロールユニット」を開発したと発表した。2024年の実用化を目指し、超小型モビリティやMaaS(サービスとしてのモビリティ)の車両向...

ニュース  最終更新日: 2022/01/14