北京モーターショー2026:小米汽車とファーウェイのHIMA
小米VGTコンセプトカーを中国初公開、鴻蒙智行(HIMA)は「界」モデルを披露
要約
第19回北京国際汽車展覧会(北京モーターショー2026)が、2026年4月24日から5月3日まで、中国国際展覧センターおよび今回新たに会場となった首都国際会展センターで開催されている。大手国内外の著名な自動車メーカー、部品メーカー、テック企業が多数出展しており、展示総面積は38万平方メートルに達する。主催者によると、今大会の展示車両数は1,451台、そのうち世界初公開となる車両は181台、コンセプトカーは71台。会期中には200余りの記者発表会が開催される予定である。
小米汽車(Xiaomi Auto)は4月24日にモーターショーの会場で記者発表会を行い、雷軍(Lei Jun)CEOが小米汽車の最新動向を発表した。「Xiaomi Vision Gran Turismo」を中国開催のモーターショーで初公開し、新型モデル「YU7 GT」を5月末に正式発表することを明らかにした。
ファーウェイは北京モーターショーに先立ち、4月22日に「鴻蒙智行(HIMA(Harmony Intelligent Mobility Alliance)」春季新製品発表会を開催した。「問界(AITO)M6」、改良版「問界M9」シリーズ、「智界(Luxeed)V9」、「尚界(SAIC/Shangjie)Z7/Z7T」などHIMAの各モデルが発表されたほか、「HUAWEI DriveONE」の新たな中国語ブランド名「華為智擎(Huawei Zhiqing)」を正式にリリースした。北京モーターショー2026では、HIMAが展開する5つの「界」ブランドが揃い踏みし、幅広い価格帯をカバーする複数の新型モデルが展示された。
本レポートは、北京モーターショーで展示された小米汽車とファーウェイが展開するHIMAの主な新型車を紹介する。なお、ファーウェイは広汽(GAC)、東風(Dongfeng)、上汽通用五菱(SGMW)とも提携を深化させており、それぞれ「啓境(AISTALAND)」、「奕境(YIJING)」、「華境(HUAJING)」の3ブランドを展開している。これら「境」シリーズは「界」シリーズとは異なり、自動車メーカー側がブランドと販売を主導し、ファーウェイはフルスタックのインテリジOEM各社の北京モーターショー・レポート(後日公開予定)を参照されたい。





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