インドネシアの電動化事情
Periklindo Electric Vehicle Showより
                                    2025/08/20
                                    
                                
                                
                            要約
 インドネシアではBEVからHEVに移行する欧米市場のような動きは今のところ見られない。中国車を中心とするBEVの価格はICE車に近づいてきており、HEVは価格が高いこと、維持費もかかることから、BEVのほうが有利と考えられている。
 東南アジア唯一の電気自動車に特化したPeriklindo Electric Vehicle Show(2025年4月29日から5月4日、ジャカルタ国際展示場、Periklindo(インドネシア電気自動車産業協会)主催)では、中国メーカーのWuling(五菱)と国営EVメーカーのMABI(Mobil Anak Bangsa Indonesia)が商用車BEVのラインナップを発表した。
今年で3回目のPeriklindo Electric Vehicle Showはアジアバイクジャカルタ(ABJ)との共同開催による多彩な展示となった。展示社数は、完成車メーカー14社、二輪車、三輪車、アクセサリーパーツを合わせて143社。主催者Pelikrindoの広報・教育担当副会長によれば、来場者数は前年を上回り、受注目標の4,000億ルピアを大きく上回る9,100億ルピアを達成した。
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