EU vs 自動車産業

排ガス規制とディフィートデバイスの例外規定を巡る議論

2021/03/29

要約

  本レポートは、弊社と提携関係にあるドイツSpringer社の自動車技術専門誌「ATZ」(www.atz-magazine.com)および「MTZ」(www.mtz-magazine.com)のSpotlight記事を掲載しています。

Springer Fachmedien Wiesbaden GmbHについて

  2010年に、世界有数の科学・技術出版社Springer Nature Companyの傘下企業として設立。主に、エンジニアや社会科学者を対象とした技術専門誌の発行、書籍の出版、ならびに各種技術イベントの開催等を行っている。

自動車技術専門誌ATZについて

  Motorwagen-Zeitschrift (Motored Vehicles Magazine)として1898年に創刊された自動車技術専門誌。1929年からは「ATZ(=Automobiltechnische Zeitschrift:Automotive engineering magazine)」に誌名を変更。ドイツ語に加え、2001年より英語版の発行を行っている。

 

EU vs 自動車産業

今後数週の間に、EU司法裁判所(Court of Justice of the European Union, CJEU)は、内燃エンジン用のディフィートデバイス(排ガス検査の時に有害物質の排出を減らす切替装置)の使用が許される例外規定について判決を下す。2018年にフランスの裁判所からCJEUに裁定の場が移されたこの訴訟は、型式承認規定(EC)No.715 / 2007に焦点を当て審議がされてきた。

 

資料:Springer ViewegのExecutive Editor Engineering、Markus Braun氏によるATZ worldwide 2021年1月号のIN THE SPOTLIGHT記事 "The EU versus the Automotive Industry" をSpringer Fachmedien Wiesbaden GmbH(同社ウェブサイト www.springerfachmedien-wiesbaden.de)の許可を得て掲載しています。