・上汽GM五菱は7月10日、チャイナ・ユニコム(China Unicom、中国聯通)と戦略的提携に調印した。両社は5Gを代表とする新世代情報技術のインテリジェント製造、コネクテッドカーなどの分野における融合発展を推進する。
・両社はコネクテッド技術の発展を推進し、製品、マーケティング、スマート物流と製造体系などの面で提携する。チャイナ・ユニコムは上汽GM五菱に包括的な通信サービスを提供し、コネクテッドカーの安定した運行を保証し、ユーザーに安全で快適、スマートなモビリティ体験を提供する。
・上汽GM五菱は7月10日、チャイナ・ユニコム(China Unicom、中国聯通)と戦略的提携に調印した。両社は5Gを代表とする新世代情報技術のインテリジェント製造、コネクテッドカーなどの分野における融合発展を推進する。
・両社はコネクテッド技術の発展を推進し、製品、マーケティング、スマート物流と製造体系などの面で提携する。チャイナ・ユニコムは上汽GM五菱に包括的な通信サービスを提供し、コネクテッドカーの安定した運行を保証し、ユーザーに安全で快適、スマートなモビリティ体験を提供する。
・MGは7月11日、英国で開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(Goodwood Festival of Speed)で、ガソリン車とプラグインハイブリッド車(PHV)を含むミッドサイズSUVの新型「HS」を発表した。ガソリン車は7月末から納車が始まり、PHVは9月末から販売するという。
・ガソリン車には新世代の1.5L 4気筒ターボエンジンが搭載され、最高出力125kW、最大トルク275Nmを発揮する。6速MTが標準設定され、7速DCTも用意される。
・PHVは、出力105kWの1.5L 4気筒ガソリンエンジンと154kWの電気モーターを組み合わせる。この電気モーターは、24.7kWhの大容量バッテリーと67kWの高効率ジェネレーターから電力を供給され、EVモードでの航続距離は最大75マイル(約120km)となる。
・新型「HS」は現行モデルと比べ、全幅が14mm広い1,890mm、全長が45mm長い4,655mm (PHVは4,670mm)となり、全高は30mmほど低くなった。ホイールベースは45mm長い2,765mm。
・新型「HS」は、12.3インチの高解像度ディスプレイを2つ装備する。全グレードに複数のADAS機能を備えた強化されたMG Pilotパッケージを採用。
・価格は、ガソリンモデルの「HS」SE 1.5Tが2万4,995ポンド(約510万円)から、最上位グレードのPHVモデル「HS」Trophy PHEVは3万3,995ポンドからとなる。
・上汽集団は7月9日、江蘇省南京市に拠点を置きネットワーク通信やセキュリティなどハイテク分野の研究を行う紫金山実験室(Purple Mountain Laboratories: PML)と戦略的提携協議を締結した。両社は以下の面で協力する。