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2024年07月23日(火)

三菱自動車の2024年度第1四半期の業績が発表された。
・売上高は、前年同期比1.3%減の6,275億円。前年の6,358億円に対して82億円減少した。
・営業利益は前年同期比21.3%減の355億円。前年の452億円に対して96億円減少となった。
・経常利益は前年同期比31.4%減の424億円。前年の618億円に対して194億円減少した。
・四半期純利益は前年同期比38.5%減の295億円。前年の四半期純利益に対して185億円減少となった。

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2024年07月23日(火)

・三菱自動車は7月18日、DセグメントSUVの新型「アウトランダー(Outlander) PHEV」を、10月1日にスペインのマドリード(Madrid)で公開すると発表した。 

・欧州市場向けに開発された同車は、日本語で本物や威厳を意味する「I-Fu-Do-Do (威風堂々)」コンセプトに基づいている。次世代デュアルモーター4x4プラグインハイブリッド技術を採用し、より長い航続距離を実現する。また、高い安全性と品質も特徴である。 

Based on Mitsubishi Motors press release

2024年07月16日(火)

車(HV)、プラグインハイブリッド車(PHV)の投入について検討しており、市場に最も適切な選択肢が何か決定する。フィリピン政府が5月に発表した関税免除車種の拡大を受けたものである。フィリピン現地紙Philstarが7月9日に報じた。

・MMPCは関税免除を少なくとも2年間適用したいと考えている。これには2026年頃により多くの電動化モデルを市場に投入する必要がある。MMPCは現在、「アウトランダー(Outlander) PHEV」をラインナップしている。

・MMPCは堅調な需要を受け、2024年度(2024年4月-2025年3月)の販売計画を9万台に設定した。最近発売した新型コンパクトSUV「エクスフォース(XForce)」も年度販売が7,000台に到達する見通しで、販売増加への寄与が期待される。同社は2023年度、過去最高となる8万1,500台を販売した。

(From an article of Philstar on July 9, 2024)