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 ニュース
2024年02月20日(火)

・フォードは2月14日、英国本社に新たなパワートレインラボを開設したと発表した。2,400万ユーロを投じたこの施設は、過去2年間にダントン(Dunton)キャンパスに開設された3番目の試験施設である。この施設での最初の試験は、「Eトランジット クーリエ(E-Transit Courier)」、「Eトランジット カスタム(E-Transit Custom)」、「プーマ Gen-E (Puma Gen-E)」の各プログラム向けに実施される。

・この施設には、電動パワーユニットや駆動システムの試験が可能な試験室が車両サイズごとに8室あり、24時間体制でコンポーネントの信頼性認証試験を行う。この研究所の試験室は、電気自動車(EV)、ハイブリッド車、内燃機関のパワートレインに対応し、市場変化や顧客ニーズを予測して幅広い技術を柔軟にテストできるよう構成されている。

Based on Ford UK press release

2024年02月20日(火)

・フォード中国は2月19日、高性能スポーツカー「マスタング・ダークホース(Mustang Dark Horse)」を中国で発売開始したと発表した。価格は72万5,000元で、第2四半期に納車予定。

・第4世代5.0L Coyote V8エンジン(最高出力334kW、最大トルク523Nm)を搭載し、フォードの10速SelectShiftマニュアルモード付きATと後輪駆動システムを配する。最高時速は249km/h、0-100km/h加速時間は4.6秒。100km当たりの総合モードでの燃費は11.3L。

・12.4インチのインストパネル+13.2インチのHDタッチパネルを採用し、電子ドリフトブレーキ(Drift Brake)、フォードの運転支援システムCo-Pilot360などを搭載する。車体サイズは、全長4,821mm、全幅1,917mm、全高1,401mmで、ホイールベースは2,720mm。

フォード中国のWechat公式アカウントモデル情報に基づく

2024年02月19日(月)

・2月15日付のデトロイトニュースおよびデトロイトフリープレスの報道によると、ニューヨークで開催されたWolfe Research Global Auto Conferenceで、フォードのCEOであるJim Farley氏は、同社の今後の電気自動車(EV)戦略について語った。

・同氏は、「フォードはEV戦略を、小型で低価格のEVと、ピックアップトラックやフルサイズバンなどのワークユースのEVに集中するようにシフトしている。コンパクトクロスオーバーSUVの『エスケープ(Escape)』より大きなEVは、本当に機能的で、ワークユースに適した車であることが望ましい」と語った。

・フォード社内の小規模チームは、より低コストの小型EVの基礎開発を進めているという。Farley氏によると、1台あたり7,500ドルの連邦税額控除の適用を受けて、最初の12カ月で採算がとれるようにする必要があるという。

・同氏は小型EVが登場する時期は明言しなかったが、フォードの次世代EVは2025年から2027年の間に発売されるだろうと語った。

・Farley氏は、生産能力の増加に伴う競争の激化によりEV用バッテリーの価格は下がるとの見方を示し、より安い価格を実現するために汎用の円筒型バッテリーセルを採用する可能性があると述べた。他の自動車メーカーと協力する可能性もあるという。

(Detroit News article on February 15, 2024) (Detroit Free Press article on February 15, 2024)