中華汽車、小型トラック「中華新達」をラインオフ
・三菱モデルなどを生産する中華汽車は22日、新竹県の生産工場で自主ブランド商用車「中華新達」をラインオフした。
・「中華新達」は3年の開発期間と10億台湾元以上を投じて自主開発された3.49トンの小型トラック。価格やスペック等の詳細については明かされていない。
・台湾では排出ガス基準の厳格化に伴い、3.49トン商用車の販売価格が上昇している。中華汽車は「中華新達」の投入で中低価格車の需要獲得に乗り出す考え。
・新竹工場では今回ライン....
・「中華新達」は3年の開発期間と10億台湾元以上を投じて自主開発された3.49トンの小型トラック。価格やスペック等の詳細については明かされていない。
・台湾では排出ガス基準の厳格化に伴い、3.49トン商用車の販売価格が上昇している。中華汽車は「中華新達」の投入で中低価格車の需要獲得に乗り出す考え。
・新竹工場では今回ライン....
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