独・ZFと露・Kamazが合弁会社として設立したタタールスタン共和国のNaberezhnye Chelny組立工場では、目下、大規模な拡張工事が行われているが、2010年までには拡張工事が終了する予定。Kamazは、先に、自社製車両搭載用のトランスミッションをZF製に全面的に切り替えると発表している。合弁会社への投資総額は、2010年までに、1億6,000万ユーロを上回る見通しで、2010年には、2億5,000万ユーロの売上を見込む....
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