Cummins Inc.は、同社のGTA8.3SLB圧縮点火型エンジンが、米国環境保護庁(EPA)の定める圧縮点火型エンジンの新規発生源実施基準(NSPS)に適合している、と発表した。EPAは2008年1月1日をメドに、25-500馬力(19-373キロワット)クラスエンジンを対象とする当該排ガス基準の導入を目指しているが、Cumminsの新型GTA8.3SLBエンジンは、その基準を半年以上前倒しでクリアした。GTA8.3SLBエン....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報