大同メタル工業は大同プレーンベアリング(DPB)の関・新工場に第2工場を建設、軸受生産を増強する。既存取引先からの受注増と、欧州自動車メーカーからの初受注に対応するためという。DPBに約27億円を投じ、延床面積約10,000平方メートルの第2工場を新設、自動車エンジン用軸受(半割メタル)の生産能力を2011年度で約30%増強する計画。08年9月に着工し、09年2月に稼働予定となっている。また、犬山工場の自動車エンジン軸受ラインは全て....
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