横浜ゴム(株)は、地球温暖化対策のひとつとして、タイヤ生産の主力工場である新城工場(愛知県新城市)に、液化天然ガス(LNG)を利用した発電端出力7,230kWのコージェネレーション(熱電併給)システムを導入、2007年1月より稼働させた。新城工場では、コージェネレーションシステム稼動後のCO2排出量は、導入前に比べ22%の削減を計画している。ガスタービン発電設備には吸気冷却装置を、排ガスボイラーには追焚装置を採用し、最大発電効率33....
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