フィアット、クライスラーへの出資比率を2年以内に35%へ
・フィアットは、クライスラーへの出資比率を今後2年以内に35%に引き上げる意向。同社のセルジオ・マルキオンネ(Sergio Marchionne)CEOが26日明らかにした。
・3段階に分けて5%ずつ引き上げる計画としており、ミシガン州ダンディー(Dundee)工場で「Fiat 500」搭載用エンジンの生産が始まるのを受け、年内にも出資比率を25%とする方針。残る10%については、海外市場でのクライスラーの販売展開や米国での新型車生....
・3段階に分けて5%ずつ引き上げる計画としており、ミシガン州ダンディー(Dundee)工場で「Fiat 500」搭載用エンジンの生産が始まるのを受け、年内にも出資比率を25%とする方針。残る10%については、海外市場でのクライスラーの販売展開や米国での新型車生....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報