9月の新車販売、金融危機で各社とも大幅減
・米調査会社オートデータがまとめた9月の米国新車販売台数は、前年同月比26.6%減の96万4,873台となり、1992年以来の大幅な減少となった。16ヵ月連続の減少で、9月はこの間で最大の減少率だった。
・各社とも燃料高による大型車の販売不振に加え、金融危機が燃費の良い乗用車の販売にまで影響を及ぼし始めている。今後とも経済全体の先行き不透明感から買い控えが続き、厳しい市場環境が継続するものと見られる。
・自動車メーカー各社が1日に発....
・各社とも燃料高による大型車の販売不振に加え、金融危機が燃費の良い乗用車の販売にまで影響を及ぼし始めている。今後とも経済全体の先行き不透明感から買い控えが続き、厳しい市場環境が継続するものと見られる。
・自動車メーカー各社が1日に発....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報