襄陽汽車軸承、ABS内蔵第3世代ハブベアリングを量産化
襄陽汽車軸承股份有限公司の乗用車用軸受工場は自主開発した第3世代ホイールハブベアリングユニットの量産化に成功し、第1ロット、2,000セットを海外へ輸出すると発表した。この新製品はABS内蔵の第3世代ハブベアリングで、製造工程が複雑で、ハブベアリングの中で最も加工が難しいとされている。同社の乗用車用軸受工場では2012年に入ってからすでに十数種の新製品を開発し、10種が試作段階に入っている。(2012年9月15日付けプレスリリースよ....
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