杉杉股份、年産20万トンの負極材工場が稼働開始
中国の複数メディアは、寧波杉杉股份有限公司[Ningbo Shanshan Co., Ltd.](杉杉股份)傘下の四川杉杉新材料有限公司の負極材工場が四川省眉山市で稼働を開始したと発表した。リチウムイオン電池用負極材の生産を行う拠点となり、年間生産能力は20万トン。この生産拠点の固定資産に対する投資額は80億元。工期は32か月で2フェーズに分けてそれぞれ10万トンの生産能力を形成していく。なお、各フェーズの工期は16か月。(2022....
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