中国の乗用車協会、6月の乗用車小売販売は15.5%増の183.0万台の見込み
・中国乗用車市場信息聯席会(CPCA)は6月23日、中国での6月の狭義の乗用車(セダン、SUV、MPVを含み、微型バンを含まず)の小売販売が前年同月比15.5%増の183.0万台になるとの予測を発表した。CPCAの見解は以下の通り。
・6月に入り、中国全土の疫病対策は全体的に良い方向に向かっている。上海市は全土で最も重要な自動車生産拠点として段階的に封鎖を解除し、多くの完成車メーカーや部品メーカーが全面的な復帰を果たした。加えて物流....
・6月に入り、中国全土の疫病対策は全体的に良い方向に向かっている。上海市は全土で最も重要な自動車生産拠点として段階的に封鎖を解除し、多くの完成車メーカーや部品メーカーが全面的な復帰を果たした。加えて物流....
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