Johnson Matthey、電力密度を20%改善する燃料電池技術を発表
Johnson Mattheyは、従来比20%増となる0.6Vの電圧で1平方センチメートルあたり1.8Wの電力密度を実現する燃料電池技術を発表した。同社はBMW、Freudenberg、3Mなどと協力して、新技術を採用した燃料電池スタック内の重要なコンポーネントである膜電極接合体(MEA)を供給している。電力密度の増加は燃料電池スタックのコストを低減し、燃料電池自動車の商業化を促進するため、輸送業界の脱炭素化に貢献するとしている。(....
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