アルプスアルパイン、ハプティックリアクタを開発
アルプスアルパインは、タッチフィードバック技術を応用したハプティックリアクタHeavy typeを開発したと発表した。自動車市場において、カーナビやカーオーディオに加えて、空調機能などもタッチ方式で入力するニーズが増加していることを背景に開発。同社のハプティックリアクタは、指先が振動を感じやすい水平共振かつ優れた反応速度を維持する一方で、幅33・奥行23・高さ13mmという小型サイズから低周波帯 (130Hz) で15Gという加振力....
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