thyssenkrupp、独Duisburg拠点を拡張
thyssenkruppは、ドイツDuisburgのホットストリップミル2にウォーキングビーム炉を建設中であると発表した。車体の外装などに使用される高級シートの表面品質の大幅な改善が狙いで、2022年の完成を目指す。投資額は数千万ユーロとなる見込みで、Beeckerwerth工場内に50メートル超のビーム炉を新設する。新ユニットの建設に先駆けて旧ユニットは2022年秋から解体予定。同社は今回の投資によって顧客の表面品質向上に対する需....
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