蘭LeydenJar、バッテリー性能を向上する新シリコン負極を開発
・オランダの新興企業LeydenJar Technologiesは7月20日、リチウムイオンバッテリーに用いるシリコン100%の新しい負極を開発したと発表した。バッテリーのエネルギー密度を70%向上して1,350Wh/Lにすると同時にCO2排出を62%低減する。生産準備はすでに整っており今後数年間で生産能力を大幅に拡大する。
・70%高いエネルギー密度は家電、電気自動車、再生可能エネルギー貯蔵などさまざまな分野に恩恵をもたらす。....
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