KCFT、銅箔生産能力を増強へ
韓国のリチウムイオン電池用銅箔メーカーKCF Technologies (KCFT) は、全羅北道に位置する井邑工場に815億ウォン (約73億3,500万円) を投資して生産能力を増強する。2019年に実施された先行投資分を加えると、合計1,200億ウォン (約108億円) 規模の投資額となる。 同社は2021年第3四半期までに年産能力約1万トンの第5工場を完工させ、2022年初めから量産を開始する計画。この新工場の完成後、KCF....
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