ジェイテクト、二次電池展にリチウムイオンキャパシタを出展
ジェイテクトは、第11回二次電池展 (バッテリージャパン) にリチウムイオンキャパシタおよび電動パワーステアリング (EPS) 補助電源システムを出展すると発表した。リチウムイオンキャパシタについては、自動車への搭載に要求される動作温度範囲がエンジンルーム内では-40から125度、車内では-40から85度と耐熱性に課題があった。同社は独自の特許技術を活用し、リチウムイオンキャパシタを-40から85度まで使用可能としたことで、車室内で....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報