NHTSA、タカタ製エアバックインフレーター搭載車1,000万台を対象に最終リコールを発表
・デトロイトニュースは1月8日、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)が旧タカタ製エアバックインフレーター搭載車1,000万台のリコールを発表した。2015年の和解でタカタが実施に合意しその後計画された一連のリコールの内、今回が最終フェーズとなるという。
・今回のリコールで交換される部品は、既に早い段階でのリコールで交換された部品と同じものだという。この部品は基本的に不具合部品と同じ欠陥があり、高温多湿の気候下で不安定となり衝突時に....
・今回のリコールで交換される部品は、既に早い段階でのリコールで交換された部品と同じものだという。この部品は基本的に不具合部品と同じ欠陥があり、高温多湿の気候下で不安定となり衝突時に....
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