アイシン精機、AI技術の新開発拠点を福岡に開設
アイシン精機は、技術トレンドであるCASE対応に不可欠な人工知能 (AI) の開発体制を強化するため、福岡市博多区に新AI開発拠点である「九州開発センター 博多ラボ」を2020年5月に開設すると発表した。今回新設する施設では、AIを活用した画像解析により車両の周辺監視や乗員状態推定を行うソフトウェアの開発を行う。一方、2014年に開設した既存の九州開発センターでは、光や電波で物体検知を行うセンサーなどのハードウェアの要素技術開発や、....
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