KYB、ショックアブソーバー用極微低速バルブを開発
KYBは、極微低速作動域の減衰力を伸圧独立でコントロールできるバルブ(スウィングバルブ)を量産化したと発表した。サスペンションの動きだし初期から適切な減衰力を発生させることにより、操縦性の向上とフラット感を実現させたという。なお、同製品を搭載したショックアブソーバーはレクサス「ES」やトヨタ「マークX “GRMN”(Mark X “GRMN”)」に採用されている。(2019年5月27日付プレスリリースより)
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