SK Innovation、2025年までにEVバッテリーのトップ3入りへ
韓国のSK Innovationは、2025年までに電気自動車用バッテリーメーカーのグローバルトップ3入りを目指すと発表した。そのため、現在のバッテリー生産能力 (約5GWh) を2025年には100GWhへと20倍に増強する。また同社はエネルギー貯蔵システム (ESS) 事業にも本格進出し、2018年は全社売上高比1%程度だったバッテリー事業部門の売上高を、2025年には25%まで上昇させる。また、ニッケルの割合を90%まで引き上....
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