芦森工業、メキシコに工場を新設
芦森工業は、メキシコ2番目となる工場をGuanajuato州Silao近郊に新設したと発表した。同工場は現在フル稼働しており、1カ月あたり76,000個のセキュリティシステム部品と80,000個の内装部品を生産する。同社初のメキシコ工場は2012年に10.2百万ドルを投じて設立しており、そこではマツダ、ホンダ、日産向けシートベルト、エアバッグおよび内装部品を製造している。今回の工場新設でメキシコへの投資は総額17.5百万ドルとなり、....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報