thyssenkrupp、大連にパワートレイン開発センターを新設
thyssenkruppは、中国の大連に10百万ユーロを投資してエンジン部品用開発センターを新設したと発表した。2,000平方メートルの新センターは、大連の既存の生産拠点の敷地内に建設された。既存拠点では、2005年からカムシャフトおよびシリンダーヘッドカバーの組立モジュールを生産している。新センターでは、中国市場向けバルブトレイン製品の開発に焦点を置く。新規受注に伴い、同社は過去3年間で中国における部品生産ネットワークの強化に30....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報