Rane Madras、2016年10~12月期は15%減益
インドのRane グループのRane Madrasは、2016年10~12月期の純利益が前年同期比15%減の27.2百万ルピーと発表した。減益要因は高コストと新ダイキャスト工場の減価償却によるもの。同社はステアリング・リンケージ部門で乗用車および商用車市場の需要増を見込んでいたが、高額紙幣廃止がアフターマーケット事業に悪影響を及ぼした。ダイキャスト部門は新工場での生産増加で好調を維持した。(2017年1月23日付証券取引所報告書より....
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