仏乗用車販売、7月は9.6%減の13.3万台
・仏自動車工業会(CCFA)が1日に発表した7月の乗用車の新車登録台数は、前年同月比9.6%減の13万2,999台となった。前年同月比でマイナスとなったのは2015年5月以来14カ月ぶりで、CCFAは稼働日が2日少なかったためとしているが、日数調整後でも0.6%減となっており、下半期の市場縮小が危惧される。1-7月累計では、前年同期比6.1%増の123万5,428台となっている。
・7月の乗用車販売台数をメーカー別に見ると、フランス....
・7月の乗用車販売台数をメーカー別に見ると、フランス....
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