thyssenkrupp、ドイツ拠点に取鍋炉を建設へ
thyssenkruppは、ドイツのDuisburgに取鍋炉を建設すると発表した。高合金グレードを含む製品ラインナップの拡充を目指す。特に自動車向け特殊鋼の需要増に対応する。新たな設備は、Duisburg-Beeckerwerthにある第2塩基性酸素転炉に建設する予定で、投資額は約40百万ユーロ。2017年秋に建設を開始する予定。(2016年4月21日付プレスリリースより)
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