ThyssenKrupp、メキシコで組立工場が稼働開始
ThyssenKruppは、メキシコのPueblaで新しい自動車部品工場が生産を開始したと発表した。新工場では、Volkswagen向けにフロントアクスルの組み立てを行う。既存の組立工場が手狭となったほか、複数の新規受注を獲得したことで生産能力の拡大が必要となった。11,000平方メートルの新拠点では、物流・組立ラインが1つの建屋に集約されている。1日あたり2,200ユニット超のモジュールを生産し、Volkswagenへ納入すること....
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