FAW無錫柴油機、輸出が好調
一汽解放汽車有限公司無錫柴油機分公司は2012年に入り海外向け受注が好調。1月~4月のディーゼルエンジン輸出量は4000基を超え、前年同期比15%増。中でもターボチャージャー及びインタークーラー型の需要が多く、輸出全体の72%に達している。主な輸出先はロシア、イラン、ベトナム、中東、北アフリカ。イラン向けは2月にCA6DMエンジンを搭載した"解放"トレーラーJ6 100台を輸出し、イラン市場におけるMシリーズエンジンの保有台数は50....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報