Qashqai/Rogue Sport (Nissan)

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2020年10月02日(金)

・スペイン自動車工業会(ANFAC)が1日に発表した9月の乗用車登録台数は、前年同月比13.5%減の7万729台となった。1-9月累計では、前年同期比38.3%減の59万5,435台となっている。
・9月の乗用車販売台数をブランド別にみると、フォルクスワーゲンが11.0%減の5,713台(シェア8.1%)、セアトが21.7%減の5,484台(同7.8%)、プジョーが20.6%減の4,865台(同6.9%)、トヨタが5.7%減の4,742台(同6.7%)、起亜が9.7%増の4,527台(同6.4%)など。
・モデル別では、首位がセアト「レオン(Leon)」で2,650台、2位がダチア「サンデロ(Sandero)」で2,191台、3位が日産「キャシュカイ(Qashqai)」で1,827台、4位が現代「コナ(Kona)」で1,507台、5位がルノー「メガーヌ(Megane)」で1,305台などとなっている。
・販売先別では、9月は個人向けが前年同月比10.6%減の3万6,555台、ビジネス向けが13.9%減の3万324台、レンタカーが31.7%減の3,850台だった。また燃料別の比率は、ガソリンが46.4%、ディーゼルが29.1%、その他(EV、PHV、HV、FCVなど)が24.6%。
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2020年09月28日(月)

・第16回北京国際汽車展覧会(北京モーターショー)が9月26日に開幕した。今回のショーは北京国際展覧中心の本館、旧館で開催するが、国内外の乗用車と商用車を主とする新館では9月26日と27日がプレスデー、28日から30日までがトレードデー、10月1日から5日までが一般公開日となっている。旧館の部品と新エネルギー車の展示は9月28日から30日までとなっている。

・主催者の発表によると、出展車数は785台。世界初公開が82台(うちグローバル企業の世界初公開が14台)で、コンセプトカー36台、新エネルギー車(NEV)160台(うち中国メーカーのNEVが147台)が出展された。

・米国系では、上汽GMからシボレー、ビュイック、キャデラックの3ブランドが参加。シボレーは「マリブXL (Maibu XL、邁鋭宝XL)」、「モンザRS (Monza RS、科鲁澤RS)」、「エキノックスRS (Equinox RS、探界者RS)」、「ブレイザー(Blazer、開拓者)」、「メンロー(Menlo、畅巡)」などを出展。ビュイックは電気SUV「ヴェリテ7 (Velite7、微藍7)」、プラグインハイブリッド(PHV)の「ヴェリテ6 (Velite 6、微藍6)」、「エンビジョンS (Envision S、昴科威S)」などを出展。キャデラックは「CT4」、「CT5」および運転支援システムのSuper Cruise、顔認証による解錠スタートシステム、新世代車載インタラクティブシステムなどの技術を展示。フォードは電気SUV「マスタング マッハE (Mustang Mach-E)」を中国初公開した。

・日系では、トヨタが「e-Palette (イーパレット)」と燃料電池車(FCV)の「ミライ(MIRAI)」コンセプト及び初の量産電気自動車C-HR EV/ イゾアEV (izoa EV、奕澤 E進擎)を、レクサスブランドは電気自動車(EV)コンセプト「LF-30」を出展。ホンダは中国で投入する初のEVコンセプト「Honda SUV e:concept」を世界初公開し、新型「CR-V Sport Hybrid e+」も初めて公開した。日産は新型クロスオーバー電気SUV「アリア(Ariya)」および運転支援システムProPILOTを搭載した第7世代「アルティマ(Altima、天籁)」、「キャシュカイ(Qashqai、逍客)」、「エクストレイル(X-Trail、奇駿)」を展示。マツダは、新しいSKYACTIV-Xエンジンを搭載した次世代の「Mazda3」と「CX-30X」を展示した。

・欧州系では、上汽VWブランドが「ティグアンX (Tiguan X、途観X)」、「新フィデオン(New Phideon、新輝昂)」など多くの新型車を公開したほか、「ティグアンL PHEV (Tiguan L PHEV、途観L PHEV)」、「パサート PHEV (Passat PHEV、帕薩特 PHEV)」を出展。一汽VWアウディは主要モデル10余りを公開。そのうち、「Q4 eトロン(e-tron)コンセプト」はアジア初公開となる。「e-tron Sportback」と「e-tron」国産版、新型「R8クーペ(Coupe)」、「RS Q8」、新型「RS 5 Sportback」を中国初公開、アウディブランド初のロングホイールベースのミッドサイズクーペSUVとなる新型「Q5L Sportback」は世界初公開となる。BMWは新型4ドアセダン「M3」、新型2ドアクーペ「M4」を世界初公開。新型電気SUV「iX3」とEVの「i4」コンセプト、「BMW 5シリーズLi」、新型「BMW 6シリーズGT」なども初めて公開した。メルセデス・ベンツはロングホイールベースの「Eクラス(E-Class)」、新型「Sクラス」、新世代「Vクラス」および新型「AMG GLA 35 4MATIC」と「AMG GLB 35 4MATIC」などを出展した。このほか、ボルボ初のEV「XC40 Recharge」、「ポールスター プリセプト(Polestar Precept、極星Precept)」が中国初公開された。

・韓国系では、北京現代が第7世代の新型「エラントラ(Elantra、伊蘭特)」、第5世代の新型「ツーソンL(Tucson L、途勝L)」、IONIQブランドのEVコンセプト「Prophecy」を中国で初公開。起亜は第3世代i-GMPプラットフォームと世界初のCVVDエンジンを出展。MPVの第4世代「カーニバル(Carnival、嘉華)」も中国初公開した。

・中国系では、長城汽車が哈弗(Haval)の「大狗(Dagou)」、第3世代「H6」、「初恋」、「欧拉好猫」、「長城电装炮(Pao EV)」、「坦克(Tank) 300」などを出展。北汽集団は、「ARCFOX αT」、「BEIJING-X7」とそのハイブリッド版、コンセプトカー「Radiance」を出展。吉利はEV用プラットフォーム「SEA (Sustainable Experience Architecture、中国名:浩瀚)」をベースにした領克(Lynk&Co)ブランド初のEVコンセプト「領克ZERO concept」、新型セダン「吉利PREFACE (星瑞)」などを出展。東風汽車は嵐図(Lantu)ブランド初の量産コンセプト「iFree」を発表するとともに、燃料電池車「AX7-FCV」を出展。その他、一汽奔騰第3世代「奔騰B70」および電気SUV「奔騰E01」、広汽の伝祺「M8」およびEVスポーツクーペ「Enpulse」、上汽名爵(MG)の「領航(Linghang)」および「MG6」PHVバージョン、BYD「宋PLUS」、紅旗「E-HS9」、奇瑞「ティゴ(Tiggo、瑞虎) 8 PLUS」などが出展された。

・新エネルギー車(NEV)では、テスラ、蔚来(NIO)、Polestar、威馬、欧拉などのブランドが新モデルとともに参加。小鵬(Xpeng)、賽力斯(SERES)、天際(Enovate)、合衆(Hozon)、高合(HiPhi)などのブランドが初めて北京モーターショーに参加した。中でも高合 「HiPhi X」、天際「ME7」、合衆哪吒(Neta)ブランドの新型コンセプト「Eureka 03」などが注目される。

2020年09月23日(水)

タチエスは、同社の中国合弁会社である大連東風李尓泰極愛思汽車座椅有限公司 (大連DLT) が東風日産より「2019 Nissan Supplier Quality Award (NQA)」のChina Regional Quality Awardを受賞したと発表した。China Regional Quality Awardは、887社のサプライヤーが6つのカテゴリーに区分され、各カテゴリーにおいて品質管理に優れたサプライヤーが表彰されるもの。大連DLTは2019年の活動と実績が評価され、インテリア&エクステリアカテゴリーの最優秀サプライヤーに選定されたという。なお、大連DLTは2013年に設立され、日産の「エクストレイル (X-Trail)」、「キャシュカイ (Qashqai)」向けにシートの生産・販売を行っている。同社がNQAを受賞したのは初となる。(2020年9月23日付プレスリリースより)