印ACMA会長:インド自動車部品産業、サプライチェーン分散化が好機に
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独自インタビュー
インド自動車部品工業会 (ACMA)
Vikrampati Singhania 会長 (J.K. Fenner Ltd. 副会長兼マネージングディレクター)
本インタビューについて
インドの自動車部品産業の2025/26年度(2025年4月~2026年3月)売上高は、前年度比12.7%増の7兆6,000億ルピー(約12.8兆円)となった。OEM向け供給額は16.3%増加し、補修市場も9%拡大した。輸出額は5%増の240億ドルとなり、地域別では欧州向けが最も高い伸びを示した。エンジン部品と駆動・変速・ステアリング部品が輸出額の半分以上を占めた。インド自動車部品工業会(Automotive Component Manufacturers Association of India:ACMA)によると、業界規模は過去5年間で2倍以上に拡大し、年平均成長率(CAGR)は17%となった。
関連記事:インドの自動車部品産業、2025/26年度売上高は7兆6,000億ルピーに増加
ACMAは、インドの自動車部品産業を代表する業界団体だ。会員は1,150社を超え、組織化された部門における業界売上高の90%以上を占める。ACMAは、イノベーション、研究、能力構築、持続可能な産業成長を促進し、インドの自動車部品産業の国際競争力強化に取り組んでいる。Vikrampati Singhania氏はACMA会長を務めるとともに、J.K. Fenner (India) Ltd.の副会長兼マネージングディレクターを務めている。
MarkLinesは2026年7月7日、ACMAの年次記者会見後にSinghania会長へインタビューした。インドの自動車部品産業の中期的な見通し、自由貿易協定による輸出機会、新技術への投資、研究開発と現地調達、サプライチェーンの強靱化、複数のパワートレイン技術への移行について聞いた。
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本インタビューについて
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Q12025/26年度は、インドの自動車部品産業の売上高や輸出額が好調でした。2030年または2031年までの今後5年間について、業界の成長をどのように見ていますか。
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Q2インドは最近、EUを含む複数の国・地域と自由貿易協定を締結しました。しかし、これらの市場にはインドとは異なる規制要件があります。インドの部品産業はこれらの要件に対応する準備ができていますか。
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Q3部品分野では新技術が登場しています。最近発売された車両には、ADAS、センサーなど、多くの新技術が搭載されています。インドのサプライヤーにとって、最も大きな成長余地があるのはどの分野だと考えますか。
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Q4自動車産業のどの分野が、外国から最も多くの投資を引き付けていると考えますか。
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Q5インド自動車市場の成長を見ると、昨年9月の物品・サービス税(GST)の税率引き下げが転機となりました。直近3~4カ月は、毎月、過去最高の販売台数を記録しています。この需要は今後も持続すると考えますか。
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Q6アジアや欧米の同業他社と比べ、インドのサプライヤーは通常、研究開発への投資額が少ない傾向があります。ACMAは、この差を埋めるためにどのような支援ができますか。
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Q7ACMAによれば、インド自動車産業の平均現地調達率は約70%です。上位モデルほど現地調達率が低くなる傾向があると理解しています。ACMAは現地調達率の引き上げをどのように支援していますか。
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Q8インド市場ではフレックス燃料車、ICE車、EVなど多くの技術が発展しており、来年には新たな排出ガス規制も導入されます。サプライヤーは複数の技術へ同時に投資しなければなりません。この移行にどのように対応していますか。
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編集後記
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Q12025/26年度は、インドの自動車部品産業の売上高や輸出額が好調でした。2030年または2031年までの今後5年間について、業界の成長をどのように見ていますか。
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Q2インドは最近、EUを含む複数の国・地域と自由貿易協定を締結しました。しかし、これらの市場にはインドとは異なる規制要件があります。インドの部品産業はこれらの要件に対応する準備ができていますか。
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Q3部品分野では新技術が登場しています。最近発売された車両には、ADAS、センサーなど、多くの新技術が搭載されています。インドのサプライヤーにとって、最も大きな成長余地があるのはどの分野だと考えますか。
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Q4自動車産業のどの分野が、外国から最も多くの投資を引き付けていると考えますか。
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Q5インド自動車市場の成長を見ると、昨年9月の物品・サービス税(GST)の税率引き下げが転機となりました。直近3~4カ月は、毎月、過去最高の販売台数を記録しています。この需要は今後も持続すると考えますか。
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Q6アジアや欧米の同業他社と比べ、インドのサプライヤーは通常、研究開発への投資額が少ない傾向があります。ACMAは、この差を埋めるためにどのような支援ができますか。
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Q7ACMAによれば、インド自動車産業の平均現地調達率は約70%です。上位モデルほど現地調達率が低くなる傾向があると理解しています。ACMAは現地調達率の引き上げをどのように支援していますか。
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Q8インド市場ではフレックス燃料車、ICE車、EVなど多くの技術が発展しており、来年には新たな排出ガス規制も導入されます。サプライヤーは複数の技術へ同時に投資しなければなりません。この移行にどのように対応していますか。
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