アルゼンチン

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部品メーカー名 所在地 主要部品メーカーレポート 所在国
Aberaldo Pongolini S.R.L Ramón Casabella 985 · C.P: 2300, Rafaela, Santa Fe, Argentina image
Acumuladores Moura SA - Argentina Plant Calle 3, N°1188 y Calle del Canal – Parque Industrial de Pilar. Código Postal 1629, Buenos Aires, Argentina image
Adient - Garin Ruta Panamericana Kilometro 38,5, Garin, Buenos Aires 1619 Argentina image
Adient Rosario Pueblo Esther Santa Fe, S2129BYA, Argentina image
Adler Pelzer Pilar Parque Industrial Pilar, Ruta 8, km 60, Calle 20, 494, 1629 Buenos Aires, Argentina image
Aethra Sistemas Automotivos Argentina S.A. Colonia Impira 2690, Barrio Santa Isabel, Córdoba X5017LVV, Argentina image
A.Giacomelli S.A. Route 9 (S) Km.690 Ferreyra, Cordoba, Argentina image
Akwel Cordoba Argentina S.A. (旧 Mgi Coutier Argentina S.A.) Lote 22 - Parque Industrial Ferreyra, X5925 Xad Cordoba, Argentina image
ALADDIN S.R.L. Libertad 7002, CP: B1655LXO, J. L. Suarez | Buenos Aires image
Albano Cozzuol S.A. (旧 Industria Del Plastico Y Metalurgica Albano Cozzuol S.A.) Camino Centenario esquina Calle 518, 1900, La Plata, Provincia de Buenos Aires, Argentina image
 生産能力分布
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 ニュース
2024年12月06日(金)

・メルセデス・ベンツ・トラック&バスは12月2日、アルゼンチン・ブエノスアイレス州サラテ(Zarate)に新しい部品・コンポーネント物流センターを開設したと発表した。同社が独立企業として進化する上で重要な節目になるという。

・この物流センターの開設は、ダイムラー・トラックのアルゼンチン子会社の3周年と1億1,000万ドルの投資計画の第2フェースの完了に合わせて行われる。ダイムラー・トラックのグローバル基準に従って建設されたこの施設は、エネルギーの効率と環境の持続可能性を重視し、リチウムバッテリー駆動の機器を使用し、紙の使用量を最小限に抑えるためのデジタルプロセスを採用する。

・National Route 9沿いの戦略的立地にある1万300平方メートルの同センターは、全国45カ所のネットワークへの部品配送を最適化し、当日または48時間以内の緊急部品配送を含むアフターサービスを強化する。

・サラテの敷地内には、トラック、バスシャシー、再生部品の生産を継続する新しい産業センターも建設され、2026年までに稼働を開始する予定。さらに、メルセデス・ベンツはアルゼンチン初の電気バスシャシーを導入し、持続可能なモビリティと自動車技術革新への取り組みを強化している。

(Mercedes Benz Trucks and Buses Argentina on December 2, 2024)

2024年12月06日(金)

・アルゼンチン自工会(ADEFA: Argentina’s Association of Automobile Manufacturers)は、12月5日、11月の卸売販売台数が4万118台となり、前月比で8.0%減、前年同月比で35.0%増となったと発表した。乗用車は前年同月比60.8%増の2万6,707台、商用車は同2.3%増の1万3,411台だった。

・11月の生産台数は5万3,701台で、前月比2.4%増、前年同月比5.1%減となった。乗用車は前年同月比9.5%減の2万6,540台で、商用車は同0.3%減の2万7,161台だった。

・11月の輸出台数は3万2,262台で、前月比10.3%減、前年同月比6.1%増だった。乗用車は前年同月比20.2%増の1万7,655台で、商用車は同7.0%減の1万4,607台だった。

・1~11月の輸出台数の仕向け地別シェアは、ブラジルが72.3%、中米諸国が11.2%、チリが3.8%、ペルーが3.7%、コロンビアが3.7%、パラグアイが1.5%、ウルグアイが1.1%、メキシコが0.8%、エクアドルが0.3%などとなっている。

(ADEFA release on December 5, 2024)

2024年11月27日(水)

・ブラジル現地メディアAutoIndustriaは11月22日、現代自動車のサブコンパクトカー「HB20」の初回輸出分がブラジルからアルゼンチンに到着したと報じた。 

・この車両はブラジル・サンパウロ州ピラシカバ(Piracicaba)工場で製造され、最高出力123hp、最大トルク15.5kgfmの1.6Lエンジンを搭載している。トランスミッションはマニュアルまたはオートマチックが選択可能で、どちらも6速。

・安全面では、6つのエアバッグ、EBD付きABSブレーキ、電子制御スタビリティ&トラクションコントロール、エマージェンシーブレーキシグナル、ヒルスタートアシスト、スピードリミッター付きクルーズコントロールを搭載している。現代自によると、一部のバージョンにはドライバー疲労検知機能と自動ブレーキシステムも装備される。 

・現代自動車ブラジル・中南米(Hyundai for Brazil and Central and South America)の社長兼CEOであるAirton Cousseau氏は「HB20は2016年からブラジルで生産され、南米諸国に輸出されているが、これまでアルゼンチン向けには輸出されていなかった。現在、アルゼンチンは輸入品に対してより開放的な経済政策を採用しており、再びこの地域最大の自動車市場の一つとなる可能性がある」とコメントした。

(AutoIndústria on November 22, 2024)