CES 2026:車載エンターテインメント機能
BMW、MercedesのIVI、ソフトウェアベースのサウンドシステム
要約
2026年1月6日から9日まで、米国ネバダ州ラスベガスの複数の会場でCES 2026が開催された。来場者数は14.8万人以上で、2025年と比較して4%増加し、パンデミック以降最大となった。一方、出展企業数は2025年の4,500社から4,100社へと減少した。
自動車技術の進歩、特にソフトウェアの進歩に伴って、車載エンターテインメントの機能はますます柔軟かつ高機能になっている。本イベントで、BMWとMercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)は「BMW iX3」、「Mercedes-Benz GLC」および「Mercedes-Benz CLA」の車載エンターテインメント機能を強調した。Afeela(アフィーラ)は「Afeela 1(アフィーラ1)」の新しい量産プロトタイプとコンセプトSUVを展示して、ソニーのオーディオ/ビデオの専門知識を紹介した。
複数のサプライヤーも車内体験を向上させるシステムや技術を展示した。Aumovio(旧Continental)は複数のディスプレイとコックピットソリューションを展示し、LG ElectronicsはAIを活用した3つのディスプレイコンセプトのデモを行なった。QNXとパイオニアは大規模なハードウェアを使わずにオーディオ体験を改善する、ソフトウェアベースの車載オーディオソリューションのデモを行なった。AmazonはAlexa+を活用した車載アシスタントのデモを行なった。
本稿は、CES 2026に出展された自動車コンテンツに焦点を当てた一連のレポートの第1部である。本稿では、BMW、Mercedes-Benz、アフィーラの車載エンターテインメント技術に焦点を当てる。また、Aumovio、LG Electronics、QNX、パイオニア、Amazonなどのサプライヤーが展示した車載インフォテインメントソリューションについても紹介する。



日本
米国
メキシコ
ドイツ
中国 (上海)
タイ
インド