日産、新型「キャブスター」のメキシコ向け輸出を開始
・裕隆日産汽車は15日、昨年11月に現地生産を開始した3.5トントラック「キャブスター(新勁勇)」を台北港からメキシコに向けて出荷した。
・台湾メーカーが同クラスの小型商用車をメキシコ向けに輸出するのは初めて。輸出台数は年間5,000台で、同クラスの商用車輸出としては最大規模、売り上げは30億台湾元以上を見込んでいる。
・日産はメキシコで昨年秋より「キャブスター」の販売を開始している。従来は市場の需要に応えるため、スペインのアヴィラ....
・台湾メーカーが同クラスの小型商用車をメキシコ向けに輸出するのは初めて。輸出台数は年間5,000台で、同クラスの商用車輸出としては最大規模、売り上げは30億台湾元以上を見込んでいる。
・日産はメキシコで昨年秋より「キャブスター」の販売を開始している。従来は市場の需要に応えるため、スペインのアヴィラ....
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