Continental、ルーマニアのタイヤ工場に再生式熱酸化装置を導入
Continentalグループ傘下のContinental Anvelopeは、ルーマニアTimisoaraのタイヤ工場でゴム混合ゾーンからの排出物を処理するための新システムを導入すると発表した。400万ユーロを投じて導入したRTO (再生式熱酸化)と呼ばれる装置は製造工程で発生する揮発性有機化合物を高温で酸化して破壊する。新システムには5つの燃焼室があり、毎時約12万立方メートルの空気を処理する能力を持つ。導入後、装置はテスト段階....
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