豪Brighsun New Energy、リチウム硫黄電池の実用化に着手へ
・豪州に本社を置くBrighsun New Energy (以下、Brighsun)は4月22日、理論上では航続距離が2,000km近くに達するリチウムイオン硫黄電池の2020年後半の実用化トライアルに向けた準備を行っていると発表した。
・Brighsunは硫黄陽極でのポリ硫化物の生成を阻害し、陰極でのリチウムの樹枝状成長を抑制するリチウム硫黄電池の特許を取得している。これは電気自動車(EV)へのリチウム硫黄電池搭載への道を開くもの....
・Brighsunは硫黄陽極でのポリ硫化物の生成を阻害し、陰極でのリチウムの樹枝状成長を抑制するリチウム硫黄電池の特許を取得している。これは電気自動車(EV)へのリチウム硫黄電池搭載への道を開くもの....
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